プリンターを動かせる無印良品の平台車。

プリンターを動かせる無印良品の平台車。
投稿日: 2020年11月24日 更新日: 2021年7月27日
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ステキをしている人
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香村薫さんのLINE片づけのスタッフとめです。 「モノも家事も減らして...
重くてコンセントが必要。
インクジェットプリンターは奥にしまわれていたり、
コンセントのそばで定位置を固定していませんか?

無印良品のアイテムで我が家では使用の頻度も上がり、
6歳の末っ子も、自分で引っ張り出して使えるほどに。

家族みんなにとって、必要な時にラクに使える!という環境ができたので、
ご紹介したいと思います。

材料 (1台分)

  • 縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車 :1台

耐荷重はなんと80㎏の平台車

耐荷重はなんと80㎏の平台車

こんなにもコンパクトなのに80㎏の物に耐えられるとの平台車。
プリンターも余裕で置くことができます。

すこし奥行が足りない製品もあるので、連結させるのも良いと思います。

基地は玄関横の収納棚

基地は玄関横の収納棚

玄関横の収納は、家族みんなで使う文房具や私の仕事道具などを置いています。

プリンターを置く前は、一番下は低い位置のため、
どちらかと言うと使いにくいゾーンでした。

キャスター付きの収納を導入することで、プリンターに限らず
動かして使いたいアイテムを乗せるものを収納するのに向いていると思います。

和室でパソコン、そのまま印刷。

和室でパソコン、そのまま印刷。

以前は、2階に置いていたプリンター。
印刷ボタンを押して、上にいくもエラーで出ていなかった、、ということもしばしば。

パソコンの隣まで移動して印刷できるようになり、快適。
1階の和室やリビング、玄関先と使う場所も気分によって変えられるようになり、
印刷の様子を確認したり、取りに行くにもラクになりました。

コツ・ポイント

プリンターは年賀状や確定申告の時期などに限られているお宅が多く、その置き場に困っているケースも見かけます。

免許証のコピーが必要になったり、写真を少し印刷したい、ラベルを作りたいといった細々とした
仕事もこなしてくれる、便利な機械でもありますので、せっかく持っているなら活用したい!と思い収納場所を変えてみたところ、今ではとても大事なアイテムの一つになりました。

※取扱説明書によりますと、電化製品を台車に乗せたまま使用しないでください、とのことでしたので
使う場所までの移動手段と捉えています。



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