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おうちカフェ OKU CAFEのほっこり空間の作り方①小さな美術館

おうちカフェ OKU CAFEのほっこり空間の作り方①小さな美術館
投稿日: 2020年11月22日 更新日: 2020年11月27日
閲覧数: 521
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ふだんの毎日の生活を身近なもので楽しく!家族や遊びに来てくれる友達...
私の元気のもと。月1~2回お友達とわいわいするおうちカフェ『OKU CAFE』

『作る人も、食べてくれる仲間も、ここに来てくれたみんながお腹も心も元気になる空間』がモットー!
いつもそんなスローガンを心に掲げています。

そんな、みんながどこかほっこりなれるOKU CAFE空間の作り方を紹介します。

まずは、①小さな美術館編です。

もう今では中3と高3になる娘と息子が小さい時から作る作品が大好きで、持って帰る度に…ちょうだい!😊っといいます。笑

大好きな子供たちの作品で、我が家はほっこり空間なのです。
来てくれる仲間も、作品に囲まれて、わぁ~♪なんかほっこりするね~って、どこかほっとされたようなお顔に。

どうかほっこりとご覧頂けたら嬉しいです。

これが『OKU CAFE』

これが『OKU CAFE』

お野菜たっぷり!
私らしく!元気カラーいっぱいの、目で見て心も元気に!
みんなでわいわい食べて、心も体も元気になりますように!という思いで、みんなの笑顔を思い浮かべて作ります。

心を込めて、ピザ生地も捏ねて!
パンも焼きます!

時にはデザートもお野菜たっぷり!
グラノーラを焼いて、ぽってりかぼちゃのココナッツ汁粉。

玄関を入ると、不思議な植物がお出迎え

玄関を入ると、不思議な植物がお出迎え

玄関を入ると、我が家の画伯の作品がお出迎え。
今は中3になる娘が、小学生の低学年の時に描いた作品。
その題名も『不思議な友達』…笑。
この題名をつけたあなたが不思議です。笑笑

なんともいえないタッチが好きで、気づけばもぅずーっとここで沢山のお客様をお迎えしています。

次は腹ペコあおむしがお出迎えです

次は腹ペコあおむしがお出迎えです

不思議な友達の次は、娘が小学1年生のときのちぎり絵 腹ペコあおむし。
よーく見ると!なんとリバティーのりんご!
なんとも言えぬ表現の仕方が大好きで、きちんと額に入れて、おばーちゃんになるまで大事にしたい作品。
ここを通ってリビングに入るので、みんな一度、ここで笑顔になります。

リビングに入ると息子の油絵がお出迎え

リビングに入ると息子の油絵がお出迎え

ワイン、りんご、洋梨、レモンが描かれた油絵が正面に。
決して上手ではないけれど、色使いや、なんとも言えぬ表現の仕方が大好きで、仲間からも大人気です。
…でも、この油絵を描いた時の美術の成績はよくありませんでした。笑

先生にはわからない良さがある!!

ソファ席のうしろの壁には息子の作品

ソファ席のうしろの壁には息子の作品

笑。ちょっと怖いよね…っと私と娘の間では、時々呟かれる息子の自画像。
ちょっとホラーな絵本の主人公のようで、大好きなのですが、ちょっと怖いです。
右は、息子が幼稚園の時に、パステルで描いた作品。
鉄棒かと思いきや、モノレール!
この時は、モノレールがすぐ近くに見える幼稚園へ通っていました。
子供が描いた絵って、本当にざわざわした心もはぁ~っとほぉ~っとなるんです!
不思議な力があります♪

リビングの奥の壁には娘が描いたカラフルポスター

リビングの奥の壁には娘が描いたカラフルポスター

絵を描くことが好きなので、なんと区長賞を頂いてしまった環境コンクールのポスターを。
色使いがカラフルなので、元気になります!

ちなみに、小さな小さな頃に、床にどっかり座っておまたを開いて思うままに絵の具で下書きもせず描いてくれた『おかあさん』…笑っててよかったです。
はぁー…っと疲れてて、はっとこのおかあさんと目が合うと、あ…笑ってよぉーって反省します。笑

こんなポップでお出迎え

こんなポップでお出迎え

小学生の頃は、年に1回3世代給食という日があって、体育館に長テーブルをズラリと並べて、おじいちゃんおばあちゃん、お父さんおかあさんと子供たちが一緒に給食を食べる機会があって、その時に、座る席に置いておいてくれたものなんです。
中を開くとお手紙が書いてあって。

なんだかほっこりし過ぎてしまうこのカード、今でもリビングに。
OKU CAFEに来てくれた仲間も、これを見つけると
…えー!今日は楽しんで下さい!って書いてある~♪ってみんな笑顔に♪

ここに来てくれるみんなへの、私からのメッセージでもあるんです!

ワイヤーとフェルト作品がお出迎え

ワイヤーとフェルト作品がお出迎え

娘が小学生の時に作った作品。
フェルトの動物たちは、夏休みの宿題で箱の中に並べた動物園だったのですが、さすがに紙の箱はボロボロに。
ならば動物たちを救出して、透明の糸でつるした拾ってきた流木に並べて♪

ワイヤーの作品は、針金とラジオペンチある?っと急に言われて…あるよ?っと渡したら、あれよあれよと目の前で一瞬で作ってしまった作品なんです。
ちなみに、右側はおかぁさん!
目をこんな風に付けるとか、子供の表現力は無限大です。

ちなみに、黒いお顔は、幼稚園の卒園制作でつくった自分の顔の版画。
似てるんです♪

お席に座ると、この子がお出迎え

お席に座ると、この子がお出迎え

このワイヤーは、みんなでワイワイランチを食べるテーブルの電気の傘に透明の糸でぶら下げて。これも、一瞬で!ハイッ😊っとくれたモノ。
大好き過ぎて、もう錆びてしまってるのですがずーっとここに来てくれるお客様を迎えてくれるOKU CAFEのキャラクターのような存在です!

皮に、OKU CAFE とスタンプしたタグをつけて、おかあさんとのコラボです。

風で、ゆる~りくるくる回ってみんなの癒し係です。

コツ・ポイント

こんな風に、お金をかけなくても、世界にひとつのみんなをほっこりさせてくれる空間の作り方もあります♪
ここで過ごす家族も、この作品たちとふと目が合うと、ほーっとなったり、来てくれるお客様もほーっとなって、にっこり元気になる空間です。


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2020年12月5日 10:04
お子様達のステキな作品に囲まれておうちカフェなんてステキ! 家には子供の作品や書がたくさんあるので参考になります。 子供の描いた作品って世界でたった一つなのでこらからも大切に したいと思っています。
2020年12月05日 11:24:52
舞maiさん!こんにちはー!コメントありがとうございます!嬉しいです! お気に入りの作品は、今でも宝物です。 今はもぅ大きくなってしまったけど、大好きな作品と目が合うと、どこかほっこりしますよー 是非是非舞maiさんも、世界にひとつの作品で、世界にひとつのほっこり空間作ってみてくださーい♪
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