ちょっと透けるが丁度良い!コピー用紙ブックカバー

ちょっと透けるが丁度良い!コピー用紙ブックカバー
投稿日: 2020年11月19日 更新日: 2020年11月23日
閲覧数: 2,143
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ブックカバーってどんな時に付けますか?
外出先で読む時、何を読んでるか人にあまり知られたくない、そして出来れば綺麗に保管したい。

でもちょこちょこ読みの私は、カバーを付けると、何の本か分からなくなってしまうんです^^;

外出先で本のタイトルが他人に見られない&でも自分は見たい。
そしてコピー用紙に帰ってきました(o^^o)

材料

  • A4コピー用紙 :2枚
  • マスキングテープ :適量
  • リボン :約30センチ

1.

1.

コピー用紙2枚を並べてマステで貼り合わせた後、マステの部分を表にして折り目を付ける。
これでマステの部分を背表紙から避けた形になります。

2.縦方向の折り目

2.縦方向の折り目

本の縦方向のサイズに合わせて折り目をつけます。
サイズを測れば、より綺麗に出来ると思いますが、ズボラ法です。

3.横方向、しおり

3.横方向、しおり

同じく横方向に折り、しおり用のリボンをマステで貼ります。

4.完成

4.完成

横の折り目のポケット?部分に本を差し込んだら
完成!!

コツ・ポイント

マステを背表紙からずらすのがポイントです!
幅のあるリボンでも支障なく、しおりとして挟めます。

身近にあるコピー用紙なら本を買ってすぐカバーをかけられますし、ぱっと見はタイトルが見えませんが、手で抑えれば何の本か分かるのが私にピッタリで気に入ってます!

読み終わってもこのまま本棚に並べてもスッキリと収納出来そうです♪



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