★サワモダシ(ナラタケ)を使って。油麩とサワモダシの土佐煮★

★サワモダシ(ナラタケ)を使って。油麩とサワモダシの土佐煮★
投稿日: 2020年11月2日 更新日: 2020年11月2日
閲覧数: 900
4 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
秋田県出身/2014年介護福祉士、2015年調理師免許、2019年食生活アドバ...
☆サワモダシとは、ナラタケ、ナラタケモドキ、オニナラタケなどを総称している名称です。
秋田の森では大量に採取でき、かつ美味しいことから塩蔵して冬に備えるきのこの代表です。
地元では方言も入りサワボタシと呼んでました。熱を加えるととろりとした食感になります。
納豆汁などに使っていました。⇐これが最高に美味しいんです!

材料 (作りやすい分量)

  • :300㎖
  • :100㎖
  • A【白だし :150㎖
  • みりん :50㎖
  • 砂糖 :大さじ2
  • 顆粒かつおだし】 :5グラム
  • サワモダシ水煮缶 :350~400グラム
  • 生きくらげ :3パック
  • 里芋の水煮 :250グラム
  • 油麩 :小2本
  • 絹さや :適量

作り方
1.油麩は2~3㎝厚さに切っておく。絹さやの筋を取り除く
2.ボウルに水を張り油麩を戻しておく
3.生きくらげは裏に白い固い部分があれば取り除いておく
4.鍋に水と酒を加えて沸騰させる。絹さやを加えて20秒したら取り出す。
Aを加えて砂糖が溶けたら里芋を加えて中火で10分煮込む
5.生きくらげと油麩を加えて更に5分煮込む
6.サワモダシを加えてサッと混ぜ5分煮込む
(サワモダシ缶は加えると強いとろみが出るので最後に加えてください)

7.皿に盛りつけ絹さやを飾って完成



SNSでシェア
詳しく見る