生活していくためには、
家賃・光熱費・水道代・食費・保険料
通信費・被服代・美容代・交際費・雑費
などがかかります。
実家暮らしだと、
家賃・光熱費・水道代が
かからない人がほとんどなのでは?
その分を貯金に回すことができます。
実家暮らしだと
家賃や光熱費などがかからない代わりに、
毎月親にお金を渡している人も多いようです。
全体の約65%の人が毎月親にお金を渡しているようで、
その金額は3~4万円が多いようです。
手取り収入の4割程度を貯金するのが理想です。
手取り収入が 月額20万円なら 8万円。
手取り収入が 月額25万円なら 10万円。
一人暮らしの理想の貯金額は
手取り収入の2割程度なので、
手取り収入が同じでも、実家暮らしだと、
倍の金額を貯金できることになります。
【お金の使い方を見直そう】
まずは1ヵ月間、
自分が何にお金を使っているか確認してみましょう。
余分に使っているものがあれば、
削減できる方法を考えてみましょう。
【先取り貯金】
手取り収入の4割分を確実に貯金に回せるよう、
先取り貯金しましょう。
「余ったら貯金に回す」のではなく
「貯金して残った分で毎月生活する」習慣をつけましょう。
先取り貯金の方法は、
給与天引き制度や自動振替制度を利用するとラクですよ。
実家暮らしでも贅沢に慣れてしまわず、節約&貯金生活をしておくのは、今後、一人暮らしをする時や、結婚生活をする時にも役に立ちますよ。(エフピーウーマン)
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