炭酸飲料を食前、または食事中に飲めば、炭酸ガスで満腹感が得られるだけでなく、消化促進効果も。また、炭酸には血管を拡張して代謝をアップする働きや、腸を動かして便秘を解消する働きもあるんです!
もちろん、甘味料入りの炭酸飲料を飲んだのでは逆効果。ミネラルウォーターの炭酸ガス入りタイプや、レモンなどの味つきでカロリーゼロの炭酸飲料も増えているので、「最近ちょっと肉がついてきたな」という人はお試しを。
炭酸水は手作りすることもできるので、その方法をご紹介します。
炭酸水を手作りする方法
水200g+クエン酸1g+重曹(食用・薬品用)1gをまぜるだけ。泡を出すために水は冷やしておき、飲む直前にまぜてください。クエン酸をレモン汁1個分にかえてもOK。なお、重曹にはナトリウムが含まれているので、妊娠中や高血圧、腎臓病の人、塩分を控えるよう支持されている人は行わないでください。健康な人も1日5gまでに。
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