【メリット】
・流動性が高い
・信用度が高い
【デメリット】
・管理が手間になる
・キャッシュバックがない
・リスクが高い
【メリット】
・決済が簡単
・データで管理できる
・ポイントが貯まる
・いざという時の保証になる
【デメリット】
・利用できないところがある
・いくら使ったかの実感がない
JCBの実態調査によると、
平均貯蓄増加額は、
現金派が 32.5万円
キャッシュレス派が 87.6万円
でした。
キャッシュレス派が、
現金派の約2.7倍の増加額ですね。
年齢が上がって収入が増えるにつれて
キャッシュレス派が多くなるようです。
金額が大きい買い物をする機会が増えるのが
理由のようです。
また、貯蓄に対する意欲が高い人は、
キャッシュレスに移行しているようです。
日本は諸外国と比べると
「現金信仰」が根強く残っています。
日本の現金への信用度が高いのが一因のようです。
しかし、現金とキャッシュレスの
メリット・デメリットでも分かるように、
貯蓄はもちろん、便利さや安全性などを総合的に見ても
キャッシュレスのほうが勝っているようです。
世界的基準では、この先もキャッシュレス化は進んでいくでしょう。現金とキャッシュレスを、賢く上手に使い分けましょう。(エフピーウーマン)
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