【夏の夜の室温対策】カーテンに簡単ひと工夫♪

【夏の夜の室温対策】カーテンに簡単ひと工夫♪
投稿日: 2020年8月5日 更新日: 2023年7月27日
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グリーンや異国の雑貨やファブリックに囲まれ、好きなもので程よく散ら...
夏の夜の室温調節って難しいですよね。
・風通しは欲しいけど、カーテン完全オープンじゃ朝まぶしくて早朝に起きちゃう。
・クーラー朝まではかけないけど、クーラー切れたら風通しが欲しい!
問題。

そこで、家にある物だけで、風通しと遮光を調整できるひと工夫をカーテンに施してみました。
とっても簡単だけど、とっても便利です♪

材料

  • 目玉クリップ :3個くらい
  • S字フック :3個くらい
  • 荷造り紐 :適量

家にある物だけで簡単♪

家にある物だけで簡単♪

目玉クリップ、S字フック、荷造り用紐を使いました。

簡単ひと工夫♪

簡単ひと工夫♪

①普段は手前側にかけてある厚手のカーテンを窓側にかけます。
(窓側にかけてあったレースのカーテンは夏の間一時避難。)
*カーテンをかけるレールと、紐を結びつけるレールを別にしたい為。←一緒だとカーテンをひけなくなる。

②空いた手前のカーテンレールに、荷造り紐を結んで垂らし、その先にS字フックを結びつけます。
(紐の長さは、高さを見ながら調整ください。)

③裾に挟んだ(カーテン1枚に3箇所くらい)目玉クリップを持ち上げて、吊るしたS字フックにひっかけるだけ。

はい、これで完成♪

こんな感じ♪カーテンの開きを調節できます♪

こんな感じ♪カーテンの開きを調節できます♪

見栄えは文化祭みたいですが(^^)

S字フックから目玉クリップを外せば、その箇所だけカーテンを下まで閉じることも出来るので、部屋の温度や風通し状況を見ながら調節出来ます。

また、S字フックに紐をぐるぐる巻きつければ、カーテンの裾の高さがその分高くなり、高さ調節も出来ます。

【便利ポイント】
*我が家はこの寝室で家族で寝ていますが、子供達が寝る時は、窓全開で気持ちよく寝てもらい、
後から私が寝る時に、風通しや遮光を調節して寝られるのでとても便利です。

*冷房をおやすみタイマーでかけて寝た場合も、窓とカーテンをこの状態にしておけば、冷房の効きもある程度よく、冷房が切れた後も風が通り寝やすいです。

*このくらいの高さの開きなら、早朝の陽射しも気にならず、起床時間までぐっすり眠れます♪


コツ・ポイント

*日々のインテリア、ハンドメイド、育児アイデアを綴っています♪
『ブロッコリーさんのそこそこ日記』
https://ameblo.jp/mamaouenbroccoli/entrylist.html



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