目玉クリップ、S字フック、荷造り用紐を使いました。
①普段は手前側にかけてある厚手のカーテンを窓側にかけます。
(窓側にかけてあったレースのカーテンは夏の間一時避難。)
*カーテンをかけるレールと、紐を結びつけるレールを別にしたい為。←一緒だとカーテンをひけなくなる。
②空いた手前のカーテンレールに、荷造り紐を結んで垂らし、その先にS字フックを結びつけます。
(紐の長さは、高さを見ながら調整ください。)
③裾に挟んだ(カーテン1枚に3箇所くらい)目玉クリップを持ち上げて、吊るしたS字フックにひっかけるだけ。
はい、これで完成♪
見栄えは文化祭みたいですが(^^)
S字フックから目玉クリップを外せば、その箇所だけカーテンを下まで閉じることも出来るので、部屋の温度や風通し状況を見ながら調節出来ます。
また、S字フックに紐をぐるぐる巻きつければ、カーテンの裾の高さがその分高くなり、高さ調節も出来ます。
【便利ポイント】
*我が家はこの寝室で家族で寝ていますが、子供達が寝る時は、窓全開で気持ちよく寝てもらい、
後から私が寝る時に、風通しや遮光を調節して寝られるのでとても便利です。
*冷房をおやすみタイマーでかけて寝た場合も、窓とカーテンをこの状態にしておけば、冷房の効きもある程度よく、冷房が切れた後も風が通り寝やすいです。
*このくらいの高さの開きなら、早朝の陽射しも気にならず、起床時間までぐっすり眠れます♪
*日々のインテリア、ハンドメイド、育児アイデアを綴っています♪
『ブロッコリーさんのそこそこ日記』
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