まず私を刺した憎き蜂は
"アシナガ蜂"らしく
蜂に刺された場所は
薬指の腹の辺りでした。
いきなりの事でパニくりましたが
とっさに取った行動は
指の付け根を指圧した事。
何となくですが
"毒が回らない様にしなけば!!!"
と思ったのです。
自分はこの状態 ↑ をキープしながら
蜂に刺された時の処置について
娘にスマホで調べて貰いました。
すると
①患部を流水で洗い流す
②毒をしぼり出すようにして洗う
とありました。
口て吸ったり
尿をかけたりという処置は
ガセネタなのでダメですよヽ(^^*)
しっかりと洗い流せたら
次は患部を冷やします。
リンデロンなど
消炎作用のある薬があれば塗り
軽くラップを巻いてから
保冷材で冷やしました。
保冷材が汗をかくので
キッチンペーパーなどを利用すると
いいでしょう。
さて肝心の痛みについてですが
刺された直後から
結構な激痛です★
更に気をつける点は
蜂刺されは2度目以降が危険で
アナフィラキシーショック等も
視野に入れなければなりません。
私の場合は初めてでしたが
~1時間程度は安静にして様子を見
万が一のために
保険証と財布を用意して
娘達に説明をしておきました。
呼吸困難や意識がなくなったら
迷わず救急車を呼ぶことっ!
ちなみに腫れに関しては
薬指全体が軽く腫れた感じです。
ちなみに
刺された場所に"針"が残っている場合は
針を抜く所からになりますが
"直に針に触れないように!"と
注意書きがありました。
針に毒が残っているのかも知れませんね。
"蜂刺されて"で画像を検索すると
手全体がパンパンに腫れた画像が
沢山出て来たので
覚悟をしていましたが
私の場合は幸い薬指全体と
その付近の手のひらを含む手の甲などに
留まりました。
恐らくですが
●とっさに指の付け根で毒を止めた事
●すぐに流水で洗い流せた事
などが幸いしていたのかも知れません。
ところで
何故私は蜂に刺されたのか??(-_-)
事件は自転車に鍵を掛けようとした時に
突然おこりました。
以前より我が家の"花壇"に
マイホームを作られる蜂さんが多く
怪しいエリアを探ってはみたのですが
今年はその気配がありません。
一体どこに
巣作りをしているのだろう?と
もう一度自転車側に回り
ふと目をやった先に‥‥
‥‥‥‥
おわかりですか?
そうです
自転車のサドルの下(中)です。
こんなところに
まさかの蜂の巣が ☆
恐ろしいのは
知らなかったとはいえ
"この自転車に乗って出掛けていた"
という所ですよ★
いえ、たまたま親蜂が居ない隙に
乗って出掛けてしまってたのでしょう。
(と思いたい)
親蜂もいきなり巣がなくなって
パニクったのでしょうか?
帰った所をブスリと攻撃!
私は刺されるべくして
刺されたのかも知れませんねヾ(^^;)
今回はたまたま
大事には至りませんでしたが
こんな事例もありますので
今一度皆さんもご確認下さい
サドルの下(中)を!!
そしてもしも刺された場合は
●できるだけ早く毒を洗い流す
●薬を塗る
●冷やす
痛みは4日ほどで収まりますが
そのあと
痒みとしこりが表れます(意外に痒み)
痒くなってきたら
かゆみ止めを使用して下さいね。
以上、私の恐怖&実体験体を元に
レポさせて頂きましたが
もしも刺されたら
慌てず・冷静に処置して下さい。
参考になれば幸いです‥‥(-人-)
(う‥‥こっち見てる☆)← コワ
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