思い出のモノ長期保管で気をつけること

思い出のモノ長期保管で気をつけること
投稿日: 2020年6月16日 更新日: 2020年6月16日
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京都の整理収納アドバイザーです☺︎住宅販売会社に勤めながら整理収納サ...
子どもの思い出のモノは長期に渡って保管する事が多いですが、気をつけないとドンドン増えて、あっとゆうまに保管場所が広がっていきます。そうなる前にルール作りが大切♪

思い出のモノを入れるボックスを決める

思い出のモノを入れるボックスを決める

ポイントは大きすぎず、小さすぎず。
大きすぎても、たくさん残しすぎてかえって増やしてしまいます。収納スペースは限られているので
“この大きさ(スペース分)ならジャマにならないな”という大きさを選んで♪

子どもによって残したいモノが違う

子どもによって残したいモノが違う

年齢や性格によってモノに対する執着心も違うので、子どものモノは子どもに選んでもらうのが1番!その際、『ここに入るだけにしようね〜』と声かけ^ ^

残したいモノによって入れるモノの大きさを変える

残したいモノによって入れるモノの大きさを変える

絵などはかさばるモノの一つ。でも小さいお子さんの作品は見ていて楽しくほのぼのするものが多いので何枚かは残したいです。
ここでも数を絞って残す事を意識して、入れるモノはなるべくかさばらないものをチョイスします^ ^

絵を収納したものは3コインズのモノです

絵を収納したものは3コインズのモノです

残したものも1年に一度見直します。
数が増えていくものもあるので、ボックスの中に入らないけど残したい作品は、子どもに作品を持ってもらいそのまま写真に撮って、残していきます。ある程度、写真がたまったら“作品集”としてフォトブックにすると思い出も残せるので、場所も取らずかさばりません^ ^

コツ・ポイント

長期保管のモノは1年に一度、2年に一度など期限を決めて見直すのがオススメ!子どもも気持ちが変わって今回は残すと言っても時間が経つと『こんなん残してたっけ?』という事もあります^ ^
長期に残すものは置いておく場所にも気をつけて生活スペースのジャマにならない大きさ、忘れない置き場所、このスペースのみ!と決めておくのがオススメです^ ^
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