立体的なハートは 二つの山を別々に編み、つなげ ハートの形にしていきます。(参照:ハートの編み物を掲載中) 輪あみ細編み6目から増やし目で18目まで一つの山。編み終わりの糸は二つの山を繋げるのに使います。
二つ目の山も同様18目まで増やし、編み終わりの糸は切らずにします。
一つ目山の編み終わりの糸で 山同士を3目ずつ拾って繋ぎ、二つ目の編み終わりの糸で次の段を縫いはじめ 減らし目をしながらハート形へします。
綿を詰めながら ハートを6個編み終えたら、リボンを6個作ります。
ハートに紐を付け、通していきます。
紐がよれないように 三つ編みにしながらハート側の紐を通し、ボンドで三つ編みに塗ります。それにより 三つ編みもほどけず、糸もよれずません。
結んだリボンをグルーガンで固定します。
紐の重なった部分を 目隠しするように固定していきます。
ハートの大きさは 毛糸の太さ素材により 同じ編み目数でも変わってきます。 マチマチのサイズでも 可愛らしく見えますので大丈夫です。
左右の間隔を取ることで マチマチの大きさでも 可愛らしく見えますよ。
今回は 12cm間隔でハートを固定しました。
12cm×7間隔 で、全長84cmのガーランドです。 半間の窓・扉にも、全間でも程よいサイズに作りました。2m幅の 吹き抜け中央に飾るとこんな感じに(*^_^*)
紐がよじれない様に 三つ編み・ボンドを塗っていること。
モーチフの間隔は開けて付けることにより モーチーフの大きさの差異をカバーしました。
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