倉庫に眠っていたリンゴ箱。そのままだと表面がザラザラしていたので、やすりで擦ってきれいにしました。
このリンゴ箱にキャスターを付け、座板(フタ)を付けてベンチタイプの収納にしたいと思います。
リンゴ箱の底にキャスターをつけます。底に直付けしてもOkなのですが、わたしは画像のように、家にあった板を2本渡し、その板にキャスターをつけました。こうすることで、より底の強度が上がるかと思います。
まず、完成図から。
画像のように、リンゴ箱に被せるタイプの座板(フタ)にしたいと思います。
①を縦とし、縦幅が30㎝
②を横幅とし、横幅が65㎝のリンゴ箱。
これにはまるサイズの座板(フタ)を作ります。
1)1×4材をリンゴ箱の②の幅より少し長めの70㎝幅に4本カットしておきます。
2)1×4材をリンゴ箱①の幅より1センチ短めの29㎝幅に2本カットしておきます。
3)1)2)を組み合わせます↓
1)2)を組み合わせる時、画像のように、1)の板を並べ、リンゴ箱の内枠に、2)の板がくるよう配置したら、ビス止めします。こうすることで、リンゴ箱に座板(フタ)を被せた際に、座板が動かないようストッパー代わりになるからです。
4本の板をつなぐ役目と、ストッパーの役目をいっぺんにしたくて、こんな座板を作りました。
どうでしょう♪
リンゴ箱が2つあったので同じように座板(フタ)を作り、2つのベンチ収納が出来ました♪
もともと重たいリンゴが入っていただけあって、頑丈なリンゴ箱。キャスターを付けたことで、重いものを入れても、移動が楽ちんです。
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