タンポポは6月くらいまで、お花や綿毛で咲いています。綿毛になる少し前が適しています。お花も大切に育てると綿毛になります。
摘んできたら、お水で洗ってキッチンペーパーで水分を拭き取ります。
今回は、リース用と茎からワイヤーを刺してハーバリウム用に自然乾燥させたものを作りました。
100円ショップで購入した、リースとレースのりぼんです。リースのアクセントにりぼんを巻いてみました(リースだけでも大丈夫ですよ)。
前回、プレートの作り方でご紹介しましたが、綿毛が開いても大丈夫なように、少し間隔をあけてグルーガンでタンポポをはりつけます。
綿毛が開いたら、ハードスプレー(ヘアケア用で大丈夫です)をそっとかけてかためます。綿毛が飛んでしまっても大丈夫!100円ショップの手芸や園芸コーナーに、ドライフラワー用のアイテムが売っていますから、リースにグルーガンではっていきます。隙間もドライフラワーやりぼんをつけて完成です。
ナチュラルなインテリア用に、リースを2つ作りました。大きなリースは、オレンジのドライをつけてオレンジ系のアロマオイルを吹きかけ飾りました。オレンジの爽やかなよい香りがします。小さなリースはユーカリのドライフラワーをつけて、こちらもユーカリのアロマオイルを吹き掛けて飾りました。
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