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すぐに使える!針山に糸つきのままでも不思議と絡まない!?

すぐに使える!針山に糸つきのままでも不思議と絡まない!?
投稿日: 2020年4月19日 更新日: 2020年11月16日
閲覧数: 14,747
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◾️インテリアコーディネーター ◾️ライフオーガナイザー 自分の暮ら...
針に糸を通したまま針山にさしておくと、次に使うときにとても便利ですし、針の紛失防止にもなりますが、お裁縫箱の中で糸が絡まってしまうのでイヤでした。和裁の先生からこんな不思議なやり方を教えていただいたので、みなさんもぜひやってみてください。

針山に針をさす。この時に針先を針山から少し出しておく。

針山に針をさす。この時に針先を針山から少し出しておく。

針についている糸を、針先に引っ掛けて「の」字を描くように、ぐるぐる巻く。

針についている糸を、針先に引っ掛けて「の」字を描くように、ぐるぐる巻く。

使うとき、いつも通り針を手前に引き抜いても、なぜか糸が絡まることがありません。

使うとき、いつも通り針を手前に引き抜いても、なぜか糸が絡まることがありません。

針がたくさんでもスッキリ。

針がたくさんでもスッキリ。

コツ・ポイント

何色かの糸を針に通して、いつもこの状態にしておくと、急にボタンつけをする時になどに便利です。ほんとうに不思議なのですが、糸が絡むことはありません。
ちなみに、針山はフェルトをブック型にしてものを使っていいます。厚みもなく持ち運ぶ時も安全。
針先が外に出るのでおケガなどには注意してくださいね。


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