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ちょい置きを防ぐ引き出しの工夫

ちょい置きを防ぐ引き出しの工夫
投稿日: 2020年4月20日 更新日: 2020年4月20日
閲覧数: 1,006
9 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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香村薫さんのLINE片づけのスタッフとめです。 「モノも家事も減らして...
細かく区切ることばかりしている私ですが、最近気づいたことがあります。

区切ることで安心してモノを戻せる!とおもっていたのですが、
それに加えて”まいっか、ここで!”とちょい置きする空間を制限できていたことです。

それには、もう一つのポイントが効いていたなと感じましたので、ご紹介させてください。

材料 (4人家族分)

  • 仕切り :必要な分だけ

区切ると下のものは取りにくくなる

区切ると下のものは取りにくくなる

当たり前のことなのですが、区切った空間では、一番上に戻すのが
一番楽ですし、早いです。

ですが、食器の回転も気になるところ。

そこで、私は1マス3つまでとゆるいルールを決め(例外あり)
3つなら一番したのものでも取る気になるし、
元気があれば一番したに戻せる。そう思った数です。

ギリギリも閉まるならOK

ギリギリも閉まるならOK

引き出しって、閉まると思って扉を押して引っかかったときの
あの気持ち、どうもストレスがたまるもんですよね。

それもあり、ギリギリはOKだけども余裕があるって日頃から
分かっていることが大事かなって思うんです。

3アイテムならだいたいの高さがOK!

3以上置きたい時は立ててみる

3以上置きたい時は立ててみる

まあるいお皿、小さいので7枚・8枚と重ねても閉まることは閉まるのですが
同じものばっかり使っている気がします。

でも、このお皿の数にも考えがありまして
毎日2回は粉薬を飲む次男、風邪を引けば3回、
加えて長男も体調を崩すと3回。

また、通常の小皿業務もあるわけです(笑)

立てて一番左に戻すというのを繰り返してみたところ、
意外とスムーズに使えていてうれしいです。

とはいえ、ちょい置きもしたい。

とはいえ、ちょい置きもしたい。

区切っているのは、全体の左に寄せてあります。

右上は、唯一四角いかたちのお皿がありどうも仲間分けが
うまくいかなかったり、臨時で上の棚から来た2軍さんを置いたりと
いわゆる自由スペースとしています。

全部仕切ってしまうのは、私は苦しく思ってしまうんだなと思いました。

コツ・ポイント

空間を区切るとしっくりきて落ち着くのですが、

少しでもいいから”自由”というカテゴリーの空間が必要だと思っています。

これは、家の他の片づけにもとても応用が利きますので
ぜひ、一つの扉・引き出しの中に”自由エリア”を作ってみてはいかがでしょうか。

その名のとおり、自由に置いていいと思うだけで気が楽になり
リバウンドもしにくい気がします。

どなたかのお役にたてると幸いです!



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