当たり前のことなのですが、区切った空間では、一番上に戻すのが
一番楽ですし、早いです。
ですが、食器の回転も気になるところ。
そこで、私は1マス3つまでとゆるいルールを決め(例外あり)
3つなら一番したのものでも取る気になるし、
元気があれば一番したに戻せる。そう思った数です。
引き出しって、閉まると思って扉を押して引っかかったときの
あの気持ち、どうもストレスがたまるもんですよね。
それもあり、ギリギリはOKだけども余裕があるって日頃から
分かっていることが大事かなって思うんです。
3アイテムならだいたいの高さがOK!
まあるいお皿、小さいので7枚・8枚と重ねても閉まることは閉まるのですが
同じものばっかり使っている気がします。
でも、このお皿の数にも考えがありまして
毎日2回は粉薬を飲む次男、風邪を引けば3回、
加えて長男も体調を崩すと3回。
また、通常の小皿業務もあるわけです(笑)
立てて一番左に戻すというのを繰り返してみたところ、
意外とスムーズに使えていてうれしいです。
区切っているのは、全体の左に寄せてあります。
右上は、唯一四角いかたちのお皿がありどうも仲間分けが
うまくいかなかったり、臨時で上の棚から来た2軍さんを置いたりと
いわゆる自由スペースとしています。
全部仕切ってしまうのは、私は苦しく思ってしまうんだなと思いました。
空間を区切るとしっくりきて落ち着くのですが、
少しでもいいから”自由”というカテゴリーの空間が必要だと思っています。
これは、家の他の片づけにもとても応用が利きますので
ぜひ、一つの扉・引き出しの中に”自由エリア”を作ってみてはいかがでしょうか。
その名のとおり、自由に置いていいと思うだけで気が楽になり
リバウンドもしにくい気がします。
どなたかのお役にたてると幸いです!
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