料理レシピ

コロナに負けるな！！　免疫力をおしゃんなポタージュで上げる・・・・事例その2

投稿日: 2020年4月16日更新日: 2020年4月16日

6 がステキしました

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もちパパさん

伊勢志摩出身。　フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...

Potage pourpre　　むらさきなポタージュ

むらさきキャベツを使います！！
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/kyabetu-Purple3.htm
以下抜粋・・・・
●ビタミンＣ、Ｋが豊富に含まれています。
ビタミンＣは風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があり、ビタミンＫは血液の凝固促進や骨の形成に貢献しています。中でもレッドキャベツには１．５倍以上含まれています。

●ビタミンＵはキャベジン
薬の名前にもありますが、キャベジンと呼ばれるビタミンＵを含んでいます。これは胃や十二指腸などに対する抗潰瘍作用があり、潰瘍の予防や治療に非常に高い効果があるそうです。

トンカツにはキャベツの千切りが良く合いますね。この組み合わせで、しっかりとキャベツを食べる事でトンカツの脂っぽさで胸やけを起こす事も少なくなります。胃が弱っている時には積極的にキャベツを食べるようにすると胃が楽に感じますよ。

●紫キャベツ／レッドキャベツにはアントシアニンも

レッドキャベツは見ての通り赤い色が付いています。この色素成分は抗酸化作用が強いアントシアニンで、ポリフェノールの一種です。

水に溶け出しやすく、煮ると煮汁が紫色になってしまいます。また、この煮汁は酸性、アルカリ性を判別するリトマス紙のような機能があり、酸性のものを加えると赤く色が変わり、アルカリ性のものを加えると緑色になります。

●ジアスターゼ
また、大根に含まれているジアスターゼもキャベツの方が多いそうです。ジアスターゼはでんぷん分解酵素で、消化を助け、､胃酸過多、胃もたれや、胸やけなどに効果があるそうです。

赤い色素は、アントシアニンで、ポリフェノールの一種だそうです。
この赤い色・・・・利用しない手は無いですよね！！

赤　/　キャベツ・・・・白　/　ポテト・・・・白　/　新玉ねぎ

この3つでポタージュ作ったら、何色になります？

そ

う

・・・・・・Potage pourpre　　むらさきなポタージュ

になります。優しいpurple　・・・・　pastelなpurple

今の私たちが、一番望んでいる、colorではないでしょうか！！

美味しいの魔法は、アーモンドにお願いしました。

アーモンド風味！！　　アーモンドミルクとつぶつぶアーモンドで仕立てています。

優しい気品のあるflavorとなっています。

コロナに負けるな！！

材料 (4人前)

むらさきキャベツ：100ｇ
じゃが芋：200ｇ
新玉ねぎ：100ｇ
チキンブイヨン：200ｃｃ
アーモンドミルク：100ｃｃ
アーモンド：30ｇ
クルトン：2本
アーモンド　刻み：3粒
オリーブオイル：40ｃｃ
バター：30ｇ
パルメザン：少々
青ねぎ　笹：少々

オリーブオイルとバターで具材をソテーする。
ブイヨン、アーモンドミルクを加え・・・・煮込む！！

ミキサーにかける。

裏ごしにかけてキメを細かくする。
塩・こしょうで味を調える！！

豚バラスライス

塩・胡椒・・・・・片栗を付けて、クリスピーに焼き上げる。

クルトン

香ばしくトーストして、アーモンドを乗せる。

Setting

オリーブオイルをたらし・・・・青ネギ笹、パルメザンを添える！！

コツ・ポイント

アーモンドは、いい仕事しています。普通のポタージュが、高貴な味わいに・・・・

豚バラは・・・・不思議でしょ！！　このポタージュを作ると決めた時から・・・・豚バラクリスピーは

添えるつもりでした！！　（笑）　降ってわいたimageです！！

この様な・・・・お味を時代は求めていると痛感しました。

優しいむらさき、優しいお味、切に・・・・終息を願う！！

コロナに負けるな！！