トートバッグに外ポケットを付けようとしたものの、布が中途半端な量しか残っていませんでした。
先ほどのデザインに合うような布を探していたら、デニムの端切れを発見!
でも、微妙に尺が足りませんでした。
布がないのなら諦めようかとも思ったけど、「ないのなら作ればいいんじゃない?」との考えにたどり着き、必要な大きさになるまでデニムをつなぎ合わせてみました。
ただ、普通にデニムの表側だけをつなぎ合わせるだけじゃ面白くないので、裏側も使ってみました。
デニムの濃い青色と裏側の薄い色のコントラストが相性バッチリ!
心の趣くままに切って、表と裏とで組み合わせて、ジグザクミシンで縫い合わせました。
足りない部分をデニムのパッチワークしたもので足してみたら、かわいくなったと思いませんか?
ここで手が止まらなくなったtaroは、さらに手を加えることに・・・。
布がちょっと残っていたので、切り取ってアップリケにしてみようと思いつきました。
布の縁に沿って、ジグザグミシンをかけました。
(※ちなみに、3周ジグザグミシンしました)
アップリケのちょい足しのおかげもあって、想像以上にかわいく仕上げることができました!
デニムを使いたいけど、微妙に尺が足りない場合は、裏も使ってパッチワークに仕上げてみるものもアリではないのでしょうか?
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