まず、アボカドとサーモンをそれぞれ角切りにします。
アボカドにはレモン汁をふって和えておきます。こうすることで爽やかな風味がプラスでき、なおかつ黒く変色してしまうのを防げます。
今回は、市販のレモン汁(大さじ1)を使用しています。
次に、調味液を作ります。
めんつゆ、ごま油、にんにくや生姜など、ラー油以外の調味料をボウルに入れ、混ぜます。(めんつゆは今回は、3倍濃縮タイプを大さじ2使用。お好みで量は調節して下さいね。)
今回はチューブのにんにくと生姜を使っていますが、もちろんすりおろしても。においが気になる方は、にんにくを省いてくださいね。
カットしたアボカドとサーモンを、②で作った調味液に入れて混ぜます。
このまますぐ食べてもいいですが、15分以上冷蔵庫で寝かせると味が馴染んで、より美味しく仕上がります。
お好みで辛味を加えます。写真では食べるラー油を加えています。その他、通常のラー油やコチュジャンなどでもOKです。サーモンとアボカドの濃厚な味わいに、程良い辛味が食欲をそそりますよ。
辛いものが食べられない子供がいる場合は、ラー油を混ぜる前に、取り分けておきます。このような後から足せる辛味調味料は、麻婆豆腐や鍋など、他の料理にも使えるので冷蔵庫にあるととても便利。
大人でも辛いものが苦手な方は、この工程は省いてくださいね。
これだけでも分美味しいのですが、せっかくならお好みのトッピングで、見栄えも風味もアップさせてみてはいかがでしょうか。
今回は白ごまとネギを加えてみました。
完成です!
その他にも、お好みで刻み海苔やスプラウトなどを散らしてもいいですね。
切ったアボカドにレモン汁をふる工程は省くこともできますが、見た目も風味もアップするので、ぜひ試してくださいね。
レシピでは調味液に漬けるのを15分にしていますが、しっかりした味がお好みの方は時間を調整してください。反対に「味が濃いな」と感じるときは、レタスやベビーリーフなどと一緒に食べると丁度良くなります。
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