まずは型紙を用意します。
型紙をお持ちでない方は、お手持ちの使い捨てマスクから、型を取ります。
マスクを縦半分に折った状態のものを紙の上に置き、縁をかたどります。
(※耳の部分は不要です)
今回制作するマスクのゴムは別で用意するので、口に当てる部分だけでOKです。
じゃばらタイプのマスクの場合は、じゃばらを広げて、縦半分に折ったものからかたどってください。
型紙に合わせて、フェルトを2枚切り出します。
2枚のフェルトを縫い合わせます。
縫い代は外側になります。
ゴムをグルーガンで付けます。
ゴムは平ゴムを使用しました。
ゴムの長さは、マスクを口に当て、自身のサイズに合わせて用意しました。
超簡単!
フェルトマスクの出来上がりです!
フェルトの起毛(毛羽立ち)が若干気になったので、間にガーゼを挟んで使用しました。
息苦しさは全くありません。
自分のサイズに合わせて作ったので、ゴムの痛さを感じることもありませんでした。
初めは、手作りマスクをつけることに抵抗があったのですが(人の目が気になって。ダサいかな~って。)使用しているうちにほぼほぼ気にならなくなりました。
とっても安価で作れるので、気になった方はぜひ、お試しあれ!
布製のマスクなので、洗って使うことができます。
洗う際は、中性洗剤で手洗い(押し洗い)を行い、洗剤が残らないように丁寧にすすぎます。
脱水は、絞ったりせず、タオルに挟んで水分を取ってください。
その後、形を整えて自然乾燥させます。
フェルトが毛羽立ってしまったら、低温アイロンをサッと当てると抑えられます。
【編集部から】
投稿の内容につきましては、あくまで投稿者個人のアイデアです。
感染予防の効果について保証するものではありません。
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