捨てる時、手をかざすとゴミ箱が開くセンサーゴミ箱にしてもうすぐ1年です。
この時、キッチンでの動線やごみの捨てる時のことなど一旦すべてを考え直しました。
コンロと冷蔵庫に挟まれたここは、キッチンの中でもとても便利です。後ろのドアは引っ越して5年、ほとんど使うことがなかったのも決めてでした。
センサーゴミ箱は、子供たちも喜んでまるでロボット相手にするように捨ててくれるようになりました。
近年、私のすむ地域ではプラスチックという分類が導入されました。
それまでは、燃える・燃えない・ビンカン・ペットボトルまでだったのですが、
一番多い燃えるゴミをメインのゴミ箱に。燃えるゴミの選択肢にプラスチックが追加されたのもあり
2分割されているゴミ箱をずっと探していました。
ところが。
ゴミの割合は必ずしも1:1ではなく、プラスチックが圧倒的に少ないですし、押しつぶれるので体積が小さくなるのです。でも、分割型のゴミ箱ってそんなアンバランスな商品、意外と売っていないのですよね。
同じ大きさの袋をセットして、溜まったら捨てればいい。という考えもあり、何度か試したのですが、やはりごみ収集日にゴミを家から出さないのがどうしても気になり(笑)、袋の大きさを小さくすることにしました。
そこへちょうど不要になったファイルボックス的な箱を発見し、設置してみたところちょうどよく収まり、1週間に1度の収集によい量のゴミ袋使えるようになりました。
燃えるゴミも、生ごみ以外もどんどんセンサーゴミ箱に入れてしまうと集荷前に閉まらなくなってしまうことがありました。
また、不要なものは早く家から出したい。そんな思いもあり、常にすぐ捨てられるようにゴミ箱を使わずにゴミ袋をそのまま家のどこかに置いています。掃除機のゴミを入れたり、ルールとしては食べ物以外の濡れてないものはこっち。という風に運用しています。
毎日使うゴミ箱は、意外と自分の目についているものですよね。
私は市町村の指定袋で40ℓを使っているので、それに合ったゴミ箱を探すことから始まりましたが、ゴミってなんとなくテンションが下がるものでもあります。
だからこそ、お気に入りのゴミ箱を見つけて、捨てる時だけでもウキウキできるようにするのも、ひとつの心の整理なんじゃないかなと思っています。
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