研がずにオッケーな玄米です♪
玄米モードがない炊飯器や、調理器具、土鍋でガス炊きなどするときには、1時間たっぷりと浸水してから炊いて下さい。
全部玄米で炊くと、個性が強すぎて、お口の中が食べ疲れするというか、おなかにずっしりくる感覚というか、などなどの家族からいろいろと飛び出すんだけれど
今日のこの玄米の食べ心地は白米と変わらない感覚でもぐもぐ食べれて、ぷちっとした食感も軽いからいつまでも食べ続けられる食べ疲れしない感じ♪
息子にこの写真のはしを持ち上げる「手タレ」をしてもらったら
この炊き立てのほっかほかを、この後
なーんにものせずに、なーんにも味もつけずに、てのひらにこんもりよそっては
パクリ!って食べてうまいうまいって言ってたよーっ!
おいおい なくなっちゃうからーーーああああ。
炭酸水で炊いた「炭酸ご飯」が美味しいのは実証済み(下記リンク貼りますねーっ)
なのですが、全部玄米を炭酸水で炊いてみても、すごくふっくらもっちり、しっとりとして
更に美味しい玄米ご飯になりました。
胡椒飯とは、江戸時代からあった米飯料理です。
作り方はいたってシンプル。
お茶碗によそったご飯に、挽き立ての粗びき黒こしょうを振って、
だし汁を注ぐだけ!
胡椒の香りと辛みがアクセント。
シンプルだからこそ美味しい絶品ごはん!
我が家は、
お湯を入れちょっとまったらすぐ美味しい「かつおのだし汁」ができる鰹節と
塩昆布を、コーヒープレスに入れお湯を注ぎ、即席すまし汁を作りかけましたよーっ♪
ここに塩昆布をプラスして作りました。
玄米ご飯とパンチのあるスパイスカレーの相性は抜群です!!
どちらも負けずに、そして美味しい♪
どのメーカーさんの玄米も、白米を炊く時よりも水の量は多めにいれるものが多いようです。
ご使用になる玄米の袋の表記に従った分量の炭酸水を入れてください。
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