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🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹基本のポルポロン  願いが叶うかも🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹

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投稿日: 2020年2月12日 更新日: 2020年2月12日
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伊勢志摩出身。 フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...
ポルボロンと・・・・崩れるアーモンドクッキー
ポルボロン(Polvoron)は、スペイン・アンダルシア地方の祝い菓子です。クリスマスシーズンには欠かせません。口の中に入れると、ほろっと崩れる独特の食感!!

どんなお菓子?と聞かれたら・・・・”ちんすこう”ぽい味!!と答えます。

願いが叶うスペイン・アンダルシアの魔法のクッキー“POLVORONES”
願いが叶うスペイン・アンダルシアの魔法のクッキー“POLVORONES”
2017年4月27日
「ポルボロン」は、スペイン・アンダルシア地方に伝わる伝統的なお菓子で、古くから修道院で作られていたそうです。幸せを呼ぶお菓子とされています。 口に入れて溶ける前に「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回言えれば願いが叶うと言われています。「ポルボロン」は口に入れた瞬間、ホロホロと崩れ、粉になってしまい、さらに崩れたところから溶けていきますので、はたして「ポルボロン」は3回も言えるかどうか。食べるときにはぜひ試してみてください。 ホロホロと崩れるのは小麦粉を煎ってから使うためで、粘りのもとになるグルテンが生成しにくくなり、「ポルボロン」ならではの食感が生みだされる様です。 本来は、小麦粉とアーモンドプードルの入った生地ですが、今回は、上新粉と黒豆きなこで作って みました。麺棒で伸ばして・・・型で抜くのですが、我が家のキッチンスタジアム・・・・ ラ王旋風が吹き荒れていて・・・・・(笑) Tubeに整形して、カットしてみました。 スノーボールと似た食感ですが・・・また違う味わい!!
2017年4月27日

二回目の投稿です。前回はアレンジ・・・・

今回は、基本のstandard!”!



材料

  • 薄力粉 :50g
  • アーモンドプードル :50g
  • 無塩バター :50g
  • 粉糖 :30g

生地を作る

小麦粉とアーモンドプードルをオーブンで素焼きする。

バターをポマード状に練り・・・・粉糖を混ぜる。

小麦粉とアーモンドプードルを加え、良く混ぜて・・・・一晩ねかす!!

セルクルで抜く

セルクルで抜く

1cm位に・・・生地を伸ばして、セルクルで抜く!!

160℃のオーブンで焼き上げる。

160℃のオーブンで焼き上げる。

パウダーシュガーでデコレする。

パウダーシュガーでデコレする。

setting

setting

久々に・・・・食べた~

アーモンドの風味が凄い、ちんすこう(笑)

ニヤケル美味しさ!!

コツ・ポイント

ポルボロン(Polvoron) て・・・・どんな意味??

「polvo」とはスペイン語で塵(チリ)を意味します。そして、「rón」とは強調語尾となります。

つまり、「Polvorón」とは【めっちゃ塵(チリ)】という意味になります(笑)



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