【超高級】コストコDemi-Grenailleハーフベビーポテト

【超高級】コストコDemi-Grenailleハーフベビーポテト
投稿日: 2020年1月21日 更新日: 2020年1月21日
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コストコアドバイザーのコストコ男子です。 コストコに通い続けて15年...
コストコアドバイザーのコストコ男子です。

コストコの冷凍食品コーナーに行くと、様々な冷凍食品がずらっ〜と並んでいますが、中でもフライドポテトのコーナーはとっても充実していますよね♪

パッケージを見てみると、普通のスーパーでは見かけないものが多くて、どれを買おうか迷ってしまうかもしれません。

今回紹介するDemi-Grenailleの『ハーフベビーポテト ロティサリースタイル』は、普通のポテトとは一線を画す圧倒的に高級感のある味を楽しめるポテトになっていて、コストコ男子としては超おすすめです!

では、ラグジュアリー感あふれるDemi-Grenailleの『ハーフベビーポテト』って、どんな商品なのか、写真入りでレビューしてみたいと思います♪

コストコのDemi-Grenailleハーフベビーポテト ロティサリースタイルを購入

コストコの冷凍食品コーナーで販売されているDemi-Grenailleハーフベビーポテト ロティサリースタイルを買ってきましたよ。

パッケージデザインがそっくりな「オリーブオイル&ゲランドの塩」というベビーポテトも売っているので、間違えないように注意してくださいね。

買ってきたDemi-Grenailleハーフベビーポテト ロティサリースタイルのパッケージはこんな感じです♪

ちなみに裏面はこんな感じ

フランスから直輸入のフライドポテトということもあり、フランスの国旗のカラーを使ったマークが入っているのも特徴的ですねっ

ちなみに、商品名にある「Grenaille(グルナイユ)」というのは、グルナイユ種という薄皮の小さなジャガイモのことで、まるごと食べられるんですよ〜

パッケージの写真を見ると、ただのフライドポテトというよりも、高級なレストランで提供されるようなラグジュアリー感たっぷりな感じで、楽しみですね〜♪

コストコの冷凍食品といえば、2kgオーバーの大容量のものが多いのですが、このハーフベビーポテトは1kgと小ぶりなサイズなので、冷蔵庫のスペースを専有しないのもいいかもっ!

では、さっそく開けていきましょう!

コストコのハーフベビーポテトを開封してみます

コストコのハーフベビーポテトの袋は、特に切り込みが無いので、ハサミでカットしていきます。

ハサミの切れ味が悪いのか、袋が切れにくいのか分かりませんが、ちょっとカットしにくかったです。

とりあえず、中に入っているジャガイモをお皿に出してみましょう。

ゴロゴロっと、たくさんの小さくカットされたジャガイモが出てきましたよ♪

見た目はこんな感じです

表面が白く霜のようなものがついていますが、これは香辛料のパウダーが固まったものだと思われます。

三日月カットになっているのかと思っていましたが、ハーフベビーポテトという名前の通り、タテに半分にカットされていました。

そして、紫色をしたものが入っていますが、これはニンニクですね〜

冷凍されていますが、開封した時からガーリックの香りがほんのりとしてきますよ♪

う〜ん、いい香り〜

この食欲をそそる香りで、もう待ちきれません(笑)

さっそく調理していきましょう〜

コストコのハーフベビーポテトの作り方

このコストコのハーフベビーポテトの作り方ですが、パッケージには2種類の作り方が書かれています。

どちらの方法で作ったほうが美味しいのか気になったので、両方とも試してみましたよ♪

フライパンで調理する方法

あらかじめフライパンを熱して、油をひかずにそのまま約15分程度いためるだけで出来るそうなので、とりあえずやってみましょう。

まずは温めたフライパンにハーフベビーポテトを投入します。

火力については、特に指定がないので、中火で炒めていきますね。

いい感じで、こんがりとした色がついてきました。

15分の加熱ということでしたが、10分くらいしたら焦げ色がついてきたので、弱火に修正してひっくり返しながら更に焼いていきます。

ようやく15分経って、こんな感じになりましたよ!

おおっ、やっぱりちょっと焦げちゃった(笑)

では、オーブンで調理したら、どんな感じになるのでしょうか?

オーブンで調理する方法

オーブンの天板にクッキングシートを敷いて、ハーフベビーポテトが重ならないように並べて、180℃に予熱したオーブンの中段で約15〜20分焼くだけ!

ということで、まずはオーブンを180℃に予熱しておきましょう。

クッキングシートを天板にのせ、ハーフベビーシートを並べたものをオーブンに入れます。

今回は、15分に設定して焼いてみますね。

「できました〜!」っというオーブンからの声がしたので、さっそく見てみましょう♪

おっ、こちらもいい感じにできてます!

見た目は、こんな感じ

フライパンで調理したものと比べるとこんな感じ

オーブンだと、15分ではなくて20分くらい焼いてもよかったかもしれませんね。

でも、気になる味のほうはどんな感じでしょうか?

さっそく食べてみましょう!

コストコのハーフベビーポテトのテイスト(味)

まずはフライパンで調理したほうから食べてみますね。

う〜ん、これは美味しい!

表面は少しパリッとした食感ですが、中はホクホク感とねっとり感が両方ある感じですね〜♪

タイムとガーリックがよく効いていて、風味も香りもとってもいいですね!

フライパンで簡単に調理したものとは思えないクオリティーに仕上がっていますよ。

この風味がジャガイモの甘みを引き立てているようで、ついついもう1つ食べすすめたくなってしまいます(笑)

これは食べすぎ注意ですね〜

あっ、そうそう。

オーブンで調理したほうはどんな感じなのかな?

うん。

オーブンで15分調理したほうも、しっかりと火が通っていてとっても美味しいですね!

フライパンで調理したときよりも、ホクホク感が弱くて、ねっとり感が多めになっている印象です。

ただ、コストコ男子の個人的には、香ばしさがあるフライパンで調理したほうが美味しい気がしますね。

妻にも食べ比べをしてもらいましたが、好みが逆でして、ねっとり感の残るオーブン調理のほうが美味しいと言っていました。

香ばしさ重視の人はフライパンで調理、ねっとり感を残して味わいたい人はオーブンがおすすめです。

コストコのハーフベビーポテトの賞味期限

コストコのハーフベビーポテトの賞味期限

ちなみに、このコストコのハーフベビーポテトの賞味期限ってどれくらいなのでしょうか?

今回は、2020年1月上旬にコストコでハーフベビーポテトを購入しましたが、パッケージの裏面には、賞味期限2021年10月4日と書かれていました。

ということは、1年10ヶ月も持ついうことになりますね♪

内容量も1kgですし、冷凍しておけば、これだけ長期間保存することができるので、すべて無駄なく食べ切れますよ。

コストコのハーフベビーポテトの価格・内容量・原材料

コストコのハーフベビーポテトの価格・内容量・原材料

参考までに、コストコの「DEMI-GRENAILLE ハーフベビーポテト」の価格や内容量、原材料などの詳細をおさらいしておきましょう。

【名称】皮付きフライドポテト

【内容量】1kg

【値段】848円

【原材料名】じゃがいも加工品(じゃがいも、植物油)、にんにく加工品(にんにく、植物油)、バター、植物油、ガーリックパウダー、タイム/香料(一部に乳成分・鶏肉を含む)

【保存方法】-18℃以下で保存してください

【原産国名】フランス

少しだけ残念なのが、お値段なんですよね〜(泣)

1kgで848円ということですので、100gあたり約85円です。

フライドポテトで100g85円というのは、ちょっと高いかな〜って感じてしまいます。

とはいえ、たしかに味も風味も普通のフライドポテトとは段違いに違うので、十分に納得できる質感なので仕方がないですね。

逆に、「普通のフライドポテトと比べるんじゃないよ〜」って怒られそうです(笑)

コストコのハーフベビーポテトのカロリー・栄養成分

コストコのフライドポテトなので、やっぱりカロリーがどれくらいなのか気になりますよね!

調べてみたら、100gあたりのカロリーは156キロカロリーでした。

わ〜っ、やっぱりハイカロリー!でも美味しいからしょうがないっwww

ハイカロリーなのは、もうあきらめるしかないですね〜

その他の栄養成分は
たんぱく質:2.5g
脂質:4.2g
炭水化物:25.4g
食塩相当量:0.57g

でした。

コツ・ポイント

ということで、コストコのDemi-Grenailleハーフベビーポテトについて写真入りでレビューしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

ちょっぴりお値段がお高めではありますが、圧倒的な高級感のある味わいと風味は、クセになってしまいますよ〜

ステーキやハンバーグなどの付け合せ、ワインやビールのおつまみなど、ワンランク上の味わいを楽しめるので、ぜひ試してみて下さいね!



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