いまは収納用品の定番の仲間入りをした「IKEA」SKUBB。
わが家でも、いろんなところに使っているのですが、レゴ・デュプロもとっても収納しやすいんです。
収納しやすい!と感じる一番のポイントは大きさ。
わが家で使っているのは、44cm×55cm×19cmのものですが、大きなパーツがかさばりがちなデュプロでもかなりの量を収納することができます。
持ち手があるので、子供でも引っ張りやすいし、ファスナーをあければ開口部分も広いので、お目当のブロックも探しやすいようです。
(ボックス2つに収納していたときは「あのパーツはどこ?」と全部のブロックを箱から床にザザーっと広げることしばしば…)
SUKBBは横に寝かせておくと場所をとるので、縦に立てて置いています。
ベッド下など収納する場所があれば、寝かせて収納した方が効率良くスペースを使えますが、ない場合でも、立てることで比較的コンパクトに収納できます。
トロファストの奥行きと同じなので、隣に置くと収まりもいい。
以前は、壁からトロファストをSKUBBの分だけ離して、その隙間に収納していたこともありますよ。
立てて収納するときのポイントは、大きめの「基礎版」をふたのようにつかうこと。
たまたま使っていた「レゴの基礎版38cm×38cm」を、最後にふたのように入れているのですが、この基礎版のおかげで、ブロックがボコッと出っ張ってくるのを抑えてくれて、全体の安定感にも繋がっている気がします。
SKUBBの生地が薄めで、縫い目もやぶれやすい印象があるSKUBBなので、丁寧に扱えないわが家では基礎版があることで、負担も減らしてくれている気がします。
それでも、こんな状態ですが…(汗)
床に直置きしているので、そこまで持ち手や本体に負荷がかかってはいないとはいえ、強度は少し意識しながら使う必要はあるかなと思います。
立てて収納したときに上にくる部分のファスナーは少しだけ開けっぱなしに。
片づけ忘れた2、3個のブロックや、ちょっとだけ出したブロックをしまうときに、ファスナーを開け閉めするのが面倒なので、この隙間を開けておくことで、さっと中に放り込めて、ズボラな私でも片づけるのが楽ちんなんですよ。
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