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顔が青白い…を解決!室内で素敵な写真を撮るポイント【人物編】

顔が青白い…を解決!室内で素敵な写真を撮るポイント【人物編】
投稿日: 2019年12月18日 更新日: 2019年12月18日
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フォトブック・アルバム作成サービスの『Photoback(フォトバック)』公式...
ここまで、光の色編、料理・小物編と室内で素敵な写真を撮るポイントをお伝えしてきましたが、1番難しいのが人物を室内で撮影するとき。日々のお料理やお子さまが遊んでいる姿や日常のワンシーンを記念に残すために室内で撮影したいシーンはたくさんありますよね。「室内で素敵な写真を撮るポイント」最終回は、【人物編】をおおくりします!

室内で素敵な写真を撮るポイント【人物編】

室内で素敵な写真を撮るポイント【人物編】

室内の自然光だけだと暗くなり過ぎて、顔色が青白い印象になってしまうことも…。
だけど、蛍光灯を着けると光が上からあたることで顔のシワや前髪などの凹凸がくっきり出てしまい、怖い印象になりかねません。

そんなときは、自然光+カメラのフラッシュを活用して、光を空間全体に均等にあて影を柔らかくしましょう。

蛍光灯の光より白に近いカメラのフラッシュを使うことで、自然光では補えない部分に光をあてることができ、柔らかな印象にできますよ。

フラッシュの光が強くなり過ぎてしまう場合は、フラッシュをトレーシングペーパーで包むと光が軽減されて柔らかな光に。
トレーシングペーパーが無いときは、ティッシュでも代用できます。

絞り値(f値)は8程度がおすすめ。背景をボカして余計な情報を排除することでより人物が引き立ちます。

コツ・ポイント

◎さらに顔色を明るくするなら

被写体になる人の洋服の色を白など明るめの色にしましょう。
洋服が光を反射しより顔に光があたって、影が柔らかくなります。
グレーやネイビー、黒の洋服は逆に光を吸収してしまうので、できるなら避けましょう。


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