お豆腐はペーパーに載せ、水を切る。
レモンは微塵切りにし、●印の調味料をすべて合わせる。
小麦粉と片栗粉をまんべんなく合わせておく。
フライパンに植物油をたっぷりめにひき、胡麻油を少し加え、熱する。
お豆腐に手早く粉をつけて焼く。こんがりブラウンになったら、裏返して、両面焼く。
焼きあがったら、お皿にとる。
豆腐を取り出したフライパンに、合わせておいた●の調味料を入れ、少し煮詰める。
(フライパンに豆腐の粉が残っているので、とろみが出ると思いますが、もしさらさら過ぎるようであれば、水で溶いた片栗粉少々を加える。↑で余った粉でOKです。)
お豆腐に餡をかけ、飾りのレモンを載せて出来上がり。
塩レモンは、レモンを皮も実もカットし、レモン重量の20%位の塩をすりこみ、瓶にぎゅうぎゅうに詰め、常温で漬け込んだものです。
1週間でとろみが出始め、旨味が出てきます。(調味料として使うことができます。)
1週間経ったら冷蔵庫へ。1年以上の長期保存可能。いろいろなお料理を美味しくしてくれる、万能調味料です。
レモンを丸ごと使うため、農薬のついていない、有機栽培のもので作ります。
塩は、基本何でもかまいませんが、岩塩とか、ナチュラルなものを使うと、大変美味しく仕上がります。
写真は、少しピンクがかっていますが、ヒマラヤ岩塩で作りました。
●もし塩レモンではなく、普通のレモンで作る場合には、塩を少し加えるか、お醤油を少し多めにして、塩分を補足してください。
●お豆腐に粉をつけるのは、慣れないとちょっと難しい(崩れがち)ですが、完璧に全ての面につける必要はありません。広い面のみささっとつければOKです。つけたらすぐにフライパンへ。手早く行うのがコツです。(時間が経つと、片栗粉がべたつき、扱いづらくなります。)
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます