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お豆腐のムニエル♪レモン餡かけ

お豆腐のムニエル♪レモン餡かけ
投稿日: 2019年11月29日 更新日: 2019年11月29日
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海外在住会社員。世界の料理に関心があり、各国の料理教室など多く参加...
たんぱく質豊富な木綿豆腐、衣をつけ、味もしっかり目につけて、メインのおかずにいかがでしょうか?

さっくり衣のお豆腐と、爽やかレモンの餡で、ご飯が進みます!

手作りの塩レモンで作ると、いっそう美味しく仕上がります~

材料 (2人分)

  • 木綿豆腐 :1丁
  • 片栗粉 :大匙2
  • 小麦粉 :大匙1
  • ●塩レモン(または有機栽培のレモン) :1スライス
  • ●酒 :大匙2
  • ●みりん :大匙1半
  • ●醤油 :小匙2
  • ●白だし :大匙1
  • 植物油、胡麻油 :適量

下準備

下準備

お豆腐はペーパーに載せ、水を切る。
レモンは微塵切りにし、●印の調味料をすべて合わせる。
小麦粉と片栗粉をまんべんなく合わせておく。

お豆腐を焼く

お豆腐を焼く

フライパンに植物油をたっぷりめにひき、胡麻油を少し加え、熱する。
お豆腐に手早く粉をつけて焼く。こんがりブラウンになったら、裏返して、両面焼く。
焼きあがったら、お皿にとる。

餡を作る

餡を作る

豆腐を取り出したフライパンに、合わせておいた●の調味料を入れ、少し煮詰める。
(フライパンに豆腐の粉が残っているので、とろみが出ると思いますが、もしさらさら過ぎるようであれば、水で溶いた片栗粉少々を加える。↑で余った粉でOKです。)

盛り付け

盛り付け

お豆腐に餡をかけ、飾りのレモンを載せて出来上がり。

(補足:塩レモンについて)

(補足:塩レモンについて)

塩レモンは、レモンを皮も実もカットし、レモン重量の20%位の塩をすりこみ、瓶にぎゅうぎゅうに詰め、常温で漬け込んだものです。
1週間でとろみが出始め、旨味が出てきます。(調味料として使うことができます。)
1週間経ったら冷蔵庫へ。1年以上の長期保存可能。いろいろなお料理を美味しくしてくれる、万能調味料です。
レモンを丸ごと使うため、農薬のついていない、有機栽培のもので作ります。
塩は、基本何でもかまいませんが、岩塩とか、ナチュラルなものを使うと、大変美味しく仕上がります。
写真は、少しピンクがかっていますが、ヒマラヤ岩塩で作りました。

コツ・ポイント

●もし塩レモンではなく、普通のレモンで作る場合には、塩を少し加えるか、お醤油を少し多めにして、塩分を補足してください。
●お豆腐に粉をつけるのは、慣れないとちょっと難しい(崩れがち)ですが、完璧に全ての面につける必要はありません。広い面のみささっとつければOKです。つけたらすぐにフライパンへ。手早く行うのがコツです。(時間が経つと、片栗粉がべたつき、扱いづらくなります。)


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