急な飲み会のお誘いを受けたときに使えるフレーズです。
体調が悪い人を無理に誘うことはできないので、成功率100％の最強の断り方ですね。
＜使用上の注意点＞
●明るく元気なタイプの人はすぐ嘘がばれます（さっきまで元気だったのに…と）。
●多用すると病弱なイメージがついて仕事に影響がでるおそれも。
既婚の方が使える便利な断り方です。
ただし、あなたのキャラによっては「いいじゃない、たまには」と、さらなる勧誘が迫ってくる可能性も。
日頃からいかに「良い奥様」キャラを定着させられているかがモノを言うフレーズでもあります。
＜使用上の注意点＞
●日頃、外食が多い方は、すごく怪しまれる。
●「旦那なんか放っておけばいいのよ」などと、変な角度から切り返される場合も。
子どもを引き合いに出されては、宴会部長だろうが社長だろうが、ぐうの音もでません。
特に保育園にお迎えがあるような場合は、誰もが納得してくれると思います。
＜使用上の注意点＞
●子どもが中学生くらいになってくると、使いづらくなります。
「本当は行きたいけど、行けない！残念！！」な感じを演出すると好感度UP。
飲み会の翌日に「昨日の飲み会どうでした？」なんて話題をふってみるのもおすすめです。
＜使用上の注意点＞
●「怒られたときは一緒に謝ってあげるから」と、意味不明な誘われ方をする場合がある。
自分の体調を理由にお断りすると後々めんどくさかったりしますが、家族の誰かを病気ということにしてしまえば、後腐れがありません。
＜使用上の注意点＞
●家族と口裏を合わせておかないと思わぬところから嘘がばれることも。
●多用は厳禁。本当だとしても、単なる断り文句だと思われてしまいます。
先約があると伝えることで断る方法です。
本当に先約がある場合と嘘で言う場合では対応が変わってきますので、注意が必要です。
＜使用上の注意点＞
●相手によっては、自分の優先度が低いと受け取られてしまう可能性も。
●後日の会話に注意しないと、実は予定がなかったことがばれてしまう危険アリ。
●飲み会までのスケジュールにゆとりがある場合は使いづらい。
具体的に理由を伝えて断るパターンです。ぼんやりと「予定がある」と言われるよりも、相手も納得しやすいでしょう。
ほかにも「ママ友と食事」「旦那さんのご両親が遊びに来る」「デートの予定がある」など、言い方は様々です。
＜使用上の注意点＞
●「会社の飲み会を優先すべし！」という考えの人もいる。
●嘘の場合、あとでボロが出ないように気をつける。
即答せずワンクッションおく戦法です。
頃合いを見計らって、「すいません、その日は前から予定があって…」と丁寧にお断りします。
＜使用上の注意点＞
●当日のお誘いでは使えない。
●「じゃあリスケするよ。いつなら都合あいそう？」と返された場合、困る。
「飲むと食べたくなっちゃうので、すいません！」と、ダイエットを理由にする断り方です。
「友人の結婚式に出るので、あと２キロ痩せたい」など痩せる目的を具体的に伝えるのもグッド。
＜使用上の注意点＞
●「全然太ってないよ。行こうよ」←この返しにうまく断れないと失敗する。
●しばらくはデスクでお菓子を食べるのを我慢しないといけない。
「いい歳だし、そろそろ気をつけようと思って…」「今年はお酒を控える年にしようと決めてるんです」など、ふんわりした理由で乗り切りましょう。
＜使用上の注意点＞
●深刻にならないように明るくお断りしましょう。
●妊娠では？と勘違いされる可能性も。
飲み会の翌日は口臭なども気になるもの。
歯の詰め物がとれて痛い、と言ってしまうのも手です。
＜使用上の注意点＞
●「予約を変えれば大丈夫だよね」と提案してくるKYな人もいます。
●ランチでもりもり食べている最中にお誘いを受けた場合、詰め物がとれて…は使えません。
あえて行けない理由を言わない戦法です。
理由を言わずに明るくキッパリ断ることで「言い訳がましくならない」という利点があります。
用事でもあるの？と食い下がられたら、ちょっと疲れがたまってて…などと、アンニュイな雰囲気を漂わせれば、良い感じにお断りできます。
＜使用上の注意点＞
●ハッキリした理由を聞くまでしつこく迫ってくるタイプの人には通じないことも。
苦手だから無理とハッキリ伝える、直球勝負の断り方です。
一度「飲み会に行かないキャラ」を確立してしまえば、以降は誘われなくなります。いちいち断る労力も省けて楽チンです。
＜使用上の注意点＞
●誰から誘われても断るようにする。
●飲み会も仕事のうち、と考える人たちには嫌がられるかも。
飲み会不参加の日は、SNS投稿にご注意を！
たとえば、家庭の事情でお断りしたのに、友人とディナーを楽しむ様子がSNSにアップされているなんてもってのほかです。
会社の人とSNSでつながっている場合は、特に注意しましょう。
