生協で購入している「ダイレクトフックハンガー」
３点フック式で、２つ折り出来るタイプのものです。
３点フック式で安定感抜群！
真ん中のフックは固定、
左右のフックは360度回転するので
竿に掛けるときに向きを互い違いにすると更に安定感が増します！
使わない時は２つ折りに。
３つのフックは全て内側にたたむことができ、コンパクトになります。
困ったことに、左右のフックは内側にたたんでもすぐにまた外側に倒れてきてしまいます。
左右のフックは回転するので（これ自体は便利!）固定力がゆるいのかもしれません。
洗濯物を取り込む時、ピンチハンガーに洗濯物をつけたまま、他のものと一緒にワサッと抱えて取り込むので、フックが倒れてくると、他のハンガーと絡んで、外すのが大変！
そして我が家はこのピンチハンガーを２つ使っているので、並べて掛けておくとお互いのフックが倒れてきて絡み合い、こちらも外すのが大変！
使ったのは、磁石。
小さな平らの磁石なら何でもいいと思いますが
私は換気扇フィルターについていた磁石が手元にあったのでそれを使いました。
フックを内側にたたんだ状態で、位置を確認しながら（磁石のくっつく向きも！）
フックと、その近くの枠に磁石をとりつけます。
私は手持ちのマスキングテープでクルッと巻きました。
フックと枠、それぞれに磁石をひとつずつ巻いたらピッタリでした!
わずかなスキマとマスキングテープがあることで
磁石のくっつき具合もちょうどいい感じに‼︎
軽く持つとスッと離れ、近づけるとフッとつきます♡
もう、ピンチハンガーを隣同士に掛けても絡むことはありません‼︎
取り込み時の絡みもほぼ解消されました♪
（取り込んだ状況によりフックが倒れることがあり、まれに絡みますが許容範囲です）
取り付けの手間はかかりますが、毎回のプチストレスから解放されて快適です♪
フックと枠との距離に対して、ちょうどいい厚みの磁石があるとやりやすいと思います。
くっつき具合はマスキングテープの巻き方で調整できます。
使っているうちにマスキングテープは傷んでくるので、時々要交換です。
ピンチハンガーの形状によって取り付けられないかもしれませんが、参考にして頂ければと思います。
