修理は不可とのこと。
買い替えには15万円ほどかかり、かつ、買い替えても食洗機だけシステムキッチンの色と違ってしまうとのことだったので、そのまま引出収納として使うことにしました。
ここは動線的にも使いやすく、キッチンに立ったまま開けることが出来る便利な場所。
何を入れるか考えた結果、億劫さを軽減するため、キッチンで使う掃除グッズを入れることにしました。
大きな空間ですが、下の方は配管穴、でっぱり、電熱線などがあり、収納として使うには少し工夫が必要です。
(あまりキレイになりませんでしたが)掃除をしました。
プロペラがついていた部分は配管のパイプ穴なので、ちょうどいい大きさのキャップをかぶせ、周りをセメダイン社の「すきまパテ」で塞ぎました。
キャップがなければアルミホイルを被せてもいいかと思います。
そして、配電盤を開け、
「食洗機」のスイッチをオフにします。
水栓の方は、業者さんに見てもらった時に止めてもらった記憶があるので止まってるはず。
突っ張り棒3本
突っ張り棒用ケース
突っ張り棒の補助受(画像なし)
これで、土台を作ります。
また、我が家の食洗機にピッタリサイズだった無印良品の
やわらかポリエチレンケース・中
(約幅25.5×奥行36×高さ16㎝)
その他に同じく無印の
ポリプロピレンメイクボックス
(約幅15×奥行22×高さ16.9㎝)
も使用しています。
突っ張り棒を3本、取り付けます。
手前の2本にはカゴをのせるので、そのサイズに合わせながら設置。
奥の1本は少し高い位置につけました。
ここには(以前落ちたので)落下しにくくなる補助板をつけています。
まずは、手前の2本の突っ張り棒に突っ張り棒用のケースを2つ置きます。
真ん中のプロペラ穴の凸を避け、いい具合に左右にひとつずつ配置できました。
ここにはスポンジなどのストック品を入れます。
凸凹がある部分をカバーするのに、ブリッジバスケットの深さがちょうどよくフィットしています♪
カゴの上に無印のケースをのせ、メイクボックスで中を仕切り、掃除グッズを入れます。
最後にスプレーボトルたちを奥の突っ張り棒にかけ、完成。
今まで食洗機の下の引き出しに入れていたお掃除グッズ。
かがまないといけないので、ちょっと面倒で漂白などを見送ることもしばしば。
でも立ったまま、すぐ取れる場所に変わったことで
掃除やお手入れのハードルが下がりました!
ホントにほんの少しのことなんですけどね。
スプレーボトルも取りやすくなり、突っ張り棒サマサマです。
食洗機の内側の凸凹を避けるため、突っ張り棒を使ってうまくベースを作ることがコツです。
何を入れたいかによって選ぶ収納グッズは変わってきますが、似たようなサイズ感の食洗機も多いと思うので参考にしてもらえはればと思います。
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