【オール100均素材で作れる】秋色インテリアの決め手は印象的な色使い

【オール100均素材で作れる】秋色インテリアの決め手は印象的な色使い
投稿日: 2019年11月8日 更新日: 2020年4月25日
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4人の子どもに振り回されながらもスイーツ作り、お花、ラッピング、お料...
100均造花が近頃更にクオリティーが上がっています!秋色の花やグリーンがとても素敵なので、アレンジしてみました。

材料 (1個分)

  • :1個
  • 給水スポンジ(ドライ用でもOK) :器の大きさ分
  • 造花 :好きなだけ

使った造花

使った造花

使った造花はこちら。
左下のものはセリアで、それ以外はダイソーで入手しました。
どちらのお店でも、深みのある秋らしい色合いの造花が増えていました。
いかにも秋といったモミジの葉の造花もありますが、
今回はあえて避けて選んでいます。

あまりに鮮やかな染色がされていると安っぽく見えてしまうので、
少し深みのある色や、くすみのある色を選ぶのがポイント。

こんな中間色、ニュアンスカラーのものが増えてきたので選ぶのも楽しいですね♪

下準備

下準備

ナチュラルな雰囲気でまとめるならテラコッタやバスケット、
木材などの器が使いやすいですが、
今回はあえて反対色の水色の陶器の器を選んでみました。

同系色でまとめると、
一体感がでて失敗もない仕上がりになりますが、
ちょっと地味に見えがち。

反対の色を隣に持ってくることで
色がはっきりと強調されて色鮮やかに見えるようになります。

この器は家にあったものですが、以前100均で購入したものです。
給水スポンジを器に合わせてカットして詰めれば準備完了。

アレンジしてみよう~♪

アレンジしてみよう~♪

給水スポンジが見えないくらいに造花をさしていきます。
メインになるお花から入れ、
それに合わせて隙間を埋めるように入れていくとまとめやすいです。

今回は秋色のマム3色がきれいだったので、
それに合わせて他の花を選んでいきました。
器の水色と馴染みやすいように、
少し水色も脇役に入れています。

同系色でまとめて微妙な色の違いで深みを出したり
反対色を横に添えて際立たせたり
花の大きさや形で変化をつけたり

まとめるときのコツは色々ありますが
大事なのは自分の好み。

こういう雰囲気が好き!という感じに出来上がれば大丈夫!

秋色って素敵ですね~♡

ハロウィンやクリスマスもいいですが
子どもも大きくなってきたので
自然の秋色を取り入れたインテリアをもっと飾りたくなってきました。

置く場所の明るさや背景の色で
見えてくる彩はずいぶん変わります。

起きたい場所をイメージしてお花を選ぶと
また違った角度でお気に入りが見つかるかもしれません。

コツ・ポイント

素材選びが大事です。
自分が好き!と思える素材選びができたら、
きっと素敵なフラワーアレンジメントができるはず。

色合わせや、素材の大きさ、形など、全体のバランスを見て作ってみてください。


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