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食材を無駄なく使いきるための私の工夫

食材を無駄なく使いきるための私の工夫
投稿日: 2019年11月12日 更新日: 2019年11月12日
閲覧数: 1,147
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\無印良品元店員目線でのレビュー&無印活用法/ 富山県在住。汚部屋...
最近よく耳にする「食品ロス」
作った料理や食材を無駄にすることは「食品ロス」につながるばかりか、
お金を無駄にすることにも…

今回はロスをなくすために、毎日の料理で工夫していることを紹介します。

作り置きはしない

作り置きはしない

人気の「つくりおき」
だけど、私はほとんどしていません。

元々、家族みんなが作り置きしたものや、
余ったおかずを数日続けて食べるのが好きではなかったので、
基本はその日食べられる分を目安に作るようにしています。

作り置きを意識して多めに食材をまとめ買いしていた頃より、
食べきれなくて無駄になことがなくなりました。

残ったものはリメイクして、最後まで飽きずに完食

残ったものはリメイクして、最後まで飽きずに完食

ちょっと残った食材をパンにサンドして
ホットサンドにしています。

おかずからおやつまで、
中に入れるもので色々アレンジ出来て、
主食にも軽食にもなり、おいしく食べきれることができます。

子どもが学生の頃はおかずの残りを入れて、
軽食や夜食にしていました。

中身で好評だったものは麻婆豆腐。
意外ですがパンにもよく合いました。

残り物はひと手間かけて別のメニューに変身

残り物はひと手間かけて別のメニューに変身

上記のホットサンドともつながりますが、
余ったものは形を変えて別のメニューして食べきります。

(例)
余ったコロッケを小さくカットしてお皿へ。
ホワイトソースを加えて、グラタン風に。

よく使うソースはあえて作り置き

よく使うソースはあえて作り置き

唯一、作り置きするのがソース類。
トマトソースやホワイトソースは多めに作って、
小分けして冷凍庫へ。

これを作っておくと、
手間がかかるパスタやグラタンが短時間ででき、
調理スピードも時短になり便利。

ソースは冷凍庫でも1か月を目安に食べきって、
次の分を作るようにしています。

コツ・ポイント

食べ物を無駄にすると、自分自身でも自己嫌悪になっていやな気分になっていたので、
美味しく、楽しく使いきれないか色々試行錯誤してきました。
その中で、よく使うのが上記にアイデアです。
食材をきちっと管理できるようになると、
冷蔵庫がスッキリ、お財布には余裕が生まれいいこと尽くし。
できることから取り入れていくのがお勧めです。


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