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金目鯛と梨のにぎり~千葉房総にぎり~

金目鯛と梨のにぎり~千葉房総にぎり~
投稿日: 2019年11月6日 更新日: 2019年11月6日
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趣味の料理を中心に投稿しています。
シャリ(ごはん)の代わりに梨を使った、炭水化物フリーなお寿司です。
意外すぎる組み合わせですが、千葉の特産品である金目鯛と梨の相性は抜群です。
2つの甘さを繋ぎ合わせるのが、美しい薄片結晶のマルドンの塩。優しい塩味でぜひオススメしたい塩ですが、珍しいので岩塩で代用してもいいです。

材料 (1人前)

  • 金目鯛(薄切り) :2枚
  • :1/4個
  • マルドンの塩(または岩塩) :適量
  • :小さじ1

梨を1/8サイズにカットし、シャリの大きさ程度の長方形に切りそろえる。

ボウルに水200ml程度入れ、塩小さじ1を加えて溶かし、梨を5分浸す。

梨を塩水から取り出し、水気をふく。

金目鯛の薄切りを梨のサイズに合わせて切り、梨に重ねる。

マルドンの塩(または岩塩)を適量のせる。

コツ・ポイント

簡単に手に入る食材で、あっと驚く組み合わせ。
千葉への地元愛をにぎりにしました。
梨を塩水につけることで、色の変色を抑えるだけでなく、刺身との親和性を高めています。


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