形見として譲り受けた義母さんの着物を整理するにあたり見直すきっかけとなった空間
見て見ぬふりして積み上げてた物たち。
基本こちらは主人の物だらけ。本人にも参加してもらい手分けして見直しをしました
本来なら桐箱やきちんとタンスにしまうべき着物たちですが、限られた空間。収納道具を増やすことは出来なかったので、結果物を見直し空間を作ることに。クローゼットの天袋に着物を収納。賃貸住まい。この先ここにずっと住むとは限らないので、この家に住む間はここを着物の定位置にしました
古い梱は80年くらい前のもの。祖母が十代の頃この梱に仕事道具を入れて働きにでていたという貴重なモノを譲り受け、こちらにはシーズンオフの子どもの洋服を収納。赤い蓋の昭和レトロな衣装ケースは、私が物心ついたころから家にあるもの。こちらには着物の小道具を収納。白いバンカーボックスにはフリマやバザーに出す雑貨などを入れる一時的なボックスとして使ってます
見て見ぬふりしがちな空間こそ、丁寧に見直し空間作りをしたいと再度確認。年末に向けてさらに見直していく予定です
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