好きなサイズ、色のポンポンを作ります。
両サイドのポンポンメーカーのアームにそれぞれ毛糸を巻きます。
*ポンポンメーカーがない場合は、厚紙で作る方法も以前投稿しているので下記リンク記事をご覧ください。
                        両サイドのアームを合わせてストッパーで固定します。
                        あわせているアームの隙間にはさみを入れて毛糸をぐるっと一周カットします。
                        アームの隙間にタコ糸を通し、しっかりと引っ張って結びます。(ここでしっかりとタコ糸を引っ張って結ばないと毛糸が抜ける原因になるので中心できつく毛糸を縛ってください。
                        
                        毛糸の飛び出たところをはさみでカットし、形を整えます。今回のポンポンは毛糸の質感が残っていても表情が出て可愛いので、大体形が整えられていたら大丈夫です。お好みでまん丸や楕円などの形にカットして下さい。
                        タコ糸は見えないように、結び目の近くで短く切ります。
                        作ったポンポンに、くるくる動く目玉や、好きな形に切ったフェルトシートをボンドで貼り付けます。
                        使ったパーツの一部。フェルトをこんな感じに切って舌、口、牙として使いました。
                        
                        
                    ペンなどにつける場合は、ペンの先端にボンドをつけ、ポンポンの中心深くにさして毛糸をペンになじませて乾燥させてください。完全に乾燥するまでは外れやすいので、ペンがずれてしまわないよう、ペン下の隙間にモノや紙を挟んで支えにするといいです。
                    
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