お知らせ

お知らせがあるとここに表示されます

コメント

コメントがあるとここに表示されます

編集部からの連絡

編集部からの連絡があるとここに表示されます

捨てれないリボンはこう!! 10センチちょい足しで、少し開閉が楽チンに

捨てれないリボンはこう!! 10センチちょい足しで、少し開閉が楽チンに
投稿日: 2019年10月1日 更新日: 2019年10月3日
閲覧数: 33,364
11 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
どうしようもなく10センチだけ余ったリボン、ありませんか?
例えば思い入れのあるプレゼントのリボンなど。お気に入りのブランドロゴが入ってたりすると余計に思い入れがあったり、、
普段使いのポーチにつければ、いつでも思い出に浸れます。
縫うのはぐし縫いで少しだけなので、作業時間は10分程でできます。

リボンは解けないように端を処理します

リボンは解けないように端を処理します

ポリエステル系の素材のリボンは熱で溶けます。
この性質を利用して、リボンの端をライターで少し炙って溶かし、ほつれ止め処理を行います。
コットン系は端を裏側に折って縫います。
紙系はこのアイデアには向かないかもしれません。

素材がよくわからない時は、いらないところを少し炙ってみて下さい。
溶ければポリエステル系、燃えればコットン系だと思います。

ポーチのチャックに通します

ポーチのチャックに通します

ポーチじゃなくてもいいのですが、手元にポーチがあったので。
いろんな形のチャックがあるかと思いますが、オーソドックスなものはチャックのスライダーと繋がったところに穴が空いているものが多いと思います。
まずはこちらにリボンを通します。

リボンの半分の長さで折って、ぐし縫いで2枚のリボンを縫い合わせます。

玉留めはリボンとリボンの間に隠すと仕上がりが綺麗です。

コツ・ポイント

ロゴ入りリボンを使う時は半分に折ってちょうどいい柄のところで10センチをご用意ください。
火を使う際には火傷にじゅうぶんご注意下さい。
炙る時は直接火を当てなくても、近づけるだけで縮み始めます。


SNSでシェア
詳しく見る