カーテンの基本 ①種類色々

カーテンの基本 ①種類色々
投稿日: 2019年9月27日 更新日: 2019年9月27日
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5 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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クラフト作家・インテリアコーディネーター。 100円グッズなどを利...
毎週のようにお客様からのご依頼を受けるカーテンのご相談
皆様 意外と知らないことが多いようですので
私なりに 何回かに分けてご説明したいと思います

「ドレープ(厚手)」&「レース」

「ドレープ(厚手)」&「レース」

今回は色々な種類について
大きく分けてカーテン=窓回りという意味で使われていますが
いわゆる昔ながらのカーテンというと
「ドレープ(厚手)」と「レース」の組み合わせのことでしょう
ドレープカーテンとは、厚手のカーテンのこと
「レース」とは正式にはレース編みのタイプのことですが
一般的には薄い透けるタイプを総称しています
(画像は全てサンゲツよりお借りしました)

フロントレース

フロントレース

最近は、レースが白無地などではなくて、とってもステキだったりするので
こんな風に「フロントレース」=レースを部屋側にすることもあります

シェードとは

シェードとは

そしてお客様がこの昔ながらのドレープ&レースに飽きて
新たにご希望されるのが「シェード」や「ブラインド」など いわゆるメカ物系です

シェードとはこういった↓、紐で引っ張り、上に折り畳んでいくタイプ
厚手と薄手を組み合わせて、カーテンと同じように生地を無限に選べます

ブラインドとは、横型のタイプと

ブラインドとは、横型のタイプと

縦型のバーチカルブラインドと呼ばれるタイプがあります

縦型のバーチカルブラインドと呼ばれるタイプがあります

その他にロールスクリーン

その他にロールスクリーン

プリーツスクリーンといったメカ物があります

プリーツスクリーンといったメカ物があります

それぞれに向くお部屋 向かないお部屋 長所や短所があるので
悩んだ方はぜひご相談下さい
HP:https://www.fuminotazumi.com/interior



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