親子で使う生地を同じで、形はあえて違うものにして、さりげなく、お揃いでバッグを作って持てたらかわいいかなと。
娘にはリュックやポシェットにして、私はマザーズバッグにできるトートバッグにして作って楽しんでいます。
子供用は両手が開くものを心がけて。
自分用のものは荷物がたっぷり入ったり、ポケットを多くしたり。
リュックもトートも基本は袋縫いで作れるもので簡単に。
手作りだと、デザインも自分の自由に作れますし、使い勝手なども考えて作れるのもうれしいです。
フラップとポケット、底生地をピンクのドット柄、本体のベースを薄めでやわらかめの生成りのキャンパス地で。
ポイントに子供らしいアップリケをアイロンでつけています。
紐は市販のバッグ用のテープで。
ピンクのドットの柄のものを見つけたのでそちらで。
調節の金具はできればプラスチックの方がよりよかったのですが、
この時は手持ちがなかったので、おうちにあるもので。
子供の成長は早いので、できれば紐などは長さ調節ができる方が便利かと思います。
リュックは裏地を特につけていません。
フラップはマジックテープで着脱出来るようにしています。
フラップと肩紐はドット柄で、生地を少し柔らかめの生成りの生地を使用して、ポシェットも作りました。
ポシェットも子供は使いやすいバッグなのと、自分で荷物の出し入れができるので便利。
小さな自分のおやつや好きなおもちゃを入れて持たせてあげるとご機嫌です♪
同じ生地を使用してマザーズバッグを作りました。
底の切り替え生地はピンクのドット柄、ベースと持ち手は生成りのキャンパス地、内側は薄手のパープルとホワイトのストライプの生地です。
内側は袋部分は同じ生成りの生地で、マグネットボタンで開閉出来る用にしています。
マグネットボタンは初心者でも簡単につけられますし、安価なので、ファスナーを付けるより簡単ですし、重宝しています。
ポケットはつりポケットと、反対側にもポケットがついています。
レースを切り替えのところに上から縫い付けています。
ポイントに市販のタグを縫い付けています。
大人用なので、デザインはあくまでも大人仕様で。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます