ちょっとした「熱っ！」がへっちゃらに！「IKEA」シリコン製のお皿つかみ

１）本来の使い方「熱いお皿」を持つ

電子レンジで「チン♪」したお皿に「熱っ！」となったとき、タオルや布巾を使っていましたが、なんだかかさばる…。
コンパクトで手に馴染むサイズなので、お皿を持つにも安定感がありますよ。

「チン」しすぎて熱くなったカップを持つのも、つかみやすくて便利です。

２）熱々レトルトの袋が持ちやすい！

湯煎をして熱々になったレトルトの袋。以前は箸やトングでつまみ出していました。
でも、濡れてるから滑りやすく、お湯にドボン！と入ってしまうことも…。
無事に取り出せたとしても、結局「熱っ！」となりながら、熱くない場所を探して持ち直したり、口を開けて中身を出すのが苦手でした。

でも、このお皿つかみのおかげで、湯煎しているお湯の中からお箸で軽く容器を立たせれば、しっかり掴んで取り出せるし、その後の持つところが「熱っ！」もなくなります。
布のミトンとは違って、シリコン製だから、水がしみこんでくることがないからこその使いやすさです。

３）パッククキンングにも便利

パッククキンングも時々しているのですが、袋を取り出すときは意外と重量があるので、トングで取り出すには心もとなく、おたまとのダブル使いをしていました。
でも、水分も一緒にすくってしまうし、かといって、お箸を使うと袋が破れそうだしと、取り出すときの不便さを感じてたんです。

でも、それが解消！
指とかぶる部分が3、4cmほどあるので、熱い袋に触れる心配も最小限。

親指部分はこのくらいかぶります。

収納スペースもコンパクト

コンロ周りで使うことが多いので、収納場所はコンロに近い引き出しの中。
ミトンとは違って、ちょっとした隙間に収納できます。
どうしても、ものが多くなりがちがキッチンなので、このコンパクトさは嬉しい。

と便利で大活躍のお皿つかみ。
オーブンの熱々の鉄板を持つと、さすがに熱いので、ご注意くださいね。