食器棚やシンクの引き出しに、レジ袋の収納の専用スペースを設け、そこに収納するという方法です。専用スペースが確保できない場合は、新たに、引き出し式の収納ボックスを用意して、そこに収納するという方法を試してみましょう。
レジ袋をサイズ別に収納すると便利なため、引き出しには、仕切りを作り、サイズ別に収納するという方法もおすすめできます。
こちらは、隠す収納と見せる収納のどちらも取り入れた収納術です。生活感がにじみ出るレジ袋を、手さげバッグに隠して収納し、そのバッグを出し入れしやすい場所に吊るすだけと、方法もとても簡単です。
吊るす場所に合わせて、フックやS字フック、突っ張り棒などを上手に使い分けましょう。
レジ袋を収納する手提さげ袋は、エコバッグをはじめ、使っていない手さげ袋など、お好みのものを自由に選んでいただければOKです。
伸縮性のよい網バックを使えば想像以上にたくさんのレジ袋をストックできます。いろいろな場面で頂いたりした、使いそびれているお買い物袋などがあればそれを利用するのもよいですよね。
レジ袋をいちいち畳んで収納するのが面倒という方におすすめの方法です。方法も、紙製のファイルボックスに突っ張り棒を通し、そこにレジ袋を二つ折りにして掛けていくだけといたって簡単です。レジ袋を使いたいときは、つまんで上に引っ張り上げれば、楽に取り出すことができますよ。
置き場所は、出し入れしやすい場所を選んでいただければOKです。
フタつきのカゴを用意し、そこにレジ袋を入れるだけと、こちらもいたって簡単な収納法です。温かみのあるフタつきのカゴは、無造作に置いても、インテリアの一部として映える点が魅力。
置き場所も、空いているスペースに自由に置けますし、移動もカゴごと行えますし、どこに置いていても、使いたい時は、カゴが目印になってすぐに見つけることができますよ。
とにかく場所をとらずにコンパクトに収納でき、しかも出し入れもスムーズな点が魅力です。方法も、ティッシュボックスの空き箱の、ティッシュの取り出し口から、ティッシュのサイズに合わせて畳んだレジ袋を重ねて入れていくだけと、とても簡単です。
取り出すときも、ティッシュを取り出す要領で、つまんで引っ張り出すだけと、やはりとても簡単です。そのままでは味気ないという場合は、ティッシュカバーを取り付けたり、お好みの紙を貼って飾り付けをしたりすれば、見た目も楽しくなっておすすめですよ。
スッキリ片付くレジ袋の収納術についてご紹介しました。どれも簡単に試せる方法ばばかりなので、これは!と思える収納術があれば、ぜひ一度、チャレンジしていただければうれしいです。
ライター:sion
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