家に前からあったかのように、周りのものとなじんでいます(笑)
シルバー✕ブラックの色合いはかっこよくどんなインテリアでも合いそうです。
オーブンレンジ自体にメニュー番号やいろいろ書いてあるものも便利ですが、表記が最低限でシンプルなデザインのもの、待ってました!
メニューを選んでいるときは、右のダイヤルの周りが白く光り、スマホからメニューを送信したときは水色に、加熱中はピンクに光ります。
この光の色もカッコイイ!使うたびうれしくなります。
さらっと書いてしまいましたが、最新の『ヘルシーシェフ』はスマホと連動しています。「コネクテッド機能」というようです。
使う前は「スマホと連動できるとそんなにいいの?」と半信半疑でしたが、実際使ってみると、スマホを使った方が便利だわと思うことが多々ありましたのでご紹介します。
「さぁ今日は何を作ろう・・・」と、家に着いてメニューを考えるところからの夕食作りって、けっこうつらいものですよね。
『ヘルシーシェフ』のオートメニューは種類が豊富!専用アプリでフリーワード検索で、家にある食材を打ち込んでの検索もいいし、ざっくりと「肉料理」「魚料理」などを見てみて、そこから食べたいメニューを決めるのも良し。
通勤電車の行き帰り、お昼休みなどの空いた時間に何を作るかを決めて、家に帰る途中でお店に寄り、足りない食材を買い足す、ということもできて家事の時短になるので助かります。
『ヘルシーシェフ』のオートメニューは200以上!例えばこの「スノークッキー」は「型抜きクッキー」のオートメニュー番号126で作ります(今回はレシピをアレンジしていちご味にしました)。
ダイヤルで探すこともできるのですが、ぐるぐると回して126になるまでぐるぐるぐるぐるぐる・・・・・・とダイヤルを回し続けるのですが、スマホはレシピをさくっと検索して、スマホを見ながら作ってそのまま送信!とできるのでラクなのです。
ダイヤルを◯番まで回そうとするより、スマホを使って何を作るか情報を送った方が早くて手軽。この便利さを知ってしまうと、何かを作るとき、まずアプリを起動してから、という動きが自然に身についてしまいました。
使う前は「結局オーブンに入れるためにオーブンのところに行かなきゃいけないし、最後に押すのはオーブンについてるボタンだから便利なのかよくわからないなぁ」と思っていたところ、この手軽さを知ってしまうと、自然にスマホのヘルシーシェフアプリを利用するようになりました。
加熱が終わると、スマホからもお知らせが来ます!
キッチンから離れた部屋(と言ってもうちは狭いのですが)にいて何かをしている時には親切です!
すごいなぁと思うのはスマホとの連動以外にも。
あたためや解凍、調理などのオートメニューなど、重量や表面温度をはかってくれて、自動で時間を計測し適度な状態にしてくれるのです!
肉の解凍はスチームが出てくるので、煮えることなく、良い状態で解凍してくれます。
ヘルシーシェフの前で「良く出来てる〜!」とひとりごとを言ってしまいました。
「テーブルプレート」と呼ばれる底面。温める時に直接置く底の部分です。このテーブルプレートをまるごと取り外して洗えるところが、私としてはとてもうれしいです。
例えば、鶏肉のグリルを作るとき。お肉を取り出すときにこぼしてしまったり、脂が飛び散ってしまったりしますよね。今までは手を突っ込んで拭いたけど、実は奥の方の端っこにも汚れが残っていて、気づかずその後オーブンを使ったら汚れがこびりついてしまった、ということが別のオーブンではあったりしたので、取り外して洗える方がラクだしスッキリするのです。
自動で計量、温度を測ってくれておいしい状態にしてくれるし、スマホと連動させて使うことにより、無駄な時間を省いて料理が作れ、しかもカッコイイ。そして手入れもラク。
オートメニューが豊富すぎるので、こちらもよかったら読んでみてくださいね。
https://kurashinista.jp/articles/edit/59690
日立のオーブンレンジ「ヘルシーシェフ」は忙しいお母さんの料理ストレスを減らし、味方になってくれますよ♪
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