一般的な構造で、一間より少し狭い押し入れ。洋服ハンガーや衣装ケースを入れてはいますが、サイズがバラバラでデッドスペースが目立ちます。手前にまで物があふれて、奥に入れたものを取るのもひと苦労。
収納グッズがバラバラだった下段は、好きな高さのバスケットを組み合わせることができるメッシュのチェストを3つ並べ、たためる洋服を収納。バスケットごとにジャンルを決めておけば、取り出すときも収納するときも楽チン。
下段に置いたチェストの奥には、ランドリーバスケットを並べ、シーズンオフの洋服や使用頻度の低いバッグなどを収納。こうして置くと手前の2段階構造にすることで、デッドスペースを作らず、空間を有効活用できます。
たたむことができないジャケットやシャツなどは、上段の左右にハンガーレールを設置して。奥にはふだんあまり着ないものなどをかけると◎。一度に複数のパンツがかけられるハンガーなども利用して、収納力をさらにアップ。
棚状の収納ケースを押し入れの高さにあわせてカットし、帽子を収納。ベルトやストールはマルチハンガーにかけて見やすく。取り出しやすさもおしゃれ力もアップ!
上段の中央に置いた、ふたの一部が開く収納ケースは、重ね置きができるスグレもの。趣味の手芸用品などをこちらにまとめています。ふたをあければ奥まで見渡せ、手が届きます。
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