何よりも優先させたのはどこに何があるか、という「モノの把握のしやすさ」。
我が家は小1・小3・主人との4人で暮らしていますが、120センチの息子も174センチの主人も見やすいことを心がけています。
特にその特徴が表れているのが、洗面シンク下の収納。
置いてあるものは最小限、1アイテム1つずつ。上部は極力ものを配置せず、見渡しやすくしています。
この左端の白いケースにある4アイテムだけは家族みんなが進んで詰め替えができるよう、私からのメッセージ付き。
小1の息子は、現在私が見守りながら詰め替え練習中です。
日用品の買い出しはまとめて2~3個購入することが多い我が家ですが、住まいは2世帯住宅の2階ワンフロアで洗面シンク下収納だけでは保管できません。
階段横1階に日用品のストックコーナーを設けています。
日用品の買い出しで、皆さんこんな経験ありませんか?メモをかいたのにそのメモを家に置き忘れたり、無計画に買いすぎて収納グッズからはみ出て乱れてしまったり、、、我が家も幾度となく失敗を重ねました。
その時いつも食材での買い出しで実践している方法で日用品も購入、保管できることに気がつきました!
メモを取らず収納部をスマホで撮影、あとはお店で写真を確認しながら定番品を買い足していきます。
日用品のアイテムそれぞれの頻度を意識しながら、把握しやすく厳選された在庫数に直し、大きめにラベリングし直して完了。
冷蔵庫では季節により旬の野菜も違いますので、葉物、もやしや大豆などの豆類、根菜、緑は緑黄色野菜などとイメージしやすい漢字を貼り付けて、補充するような感覚で買い物しています。
空になると、このような感じ。
パントリーも同様に、ボトルなどは寝かせて、あるかないかが把握しやすくなっています。
食品の買い出しは今では夫の担当!
最近は時間に余裕があれば、日用品もまとめて購入してもらっていて、こだわりのある調味料だけは私がネットで定期的に購入するようにしています。
この仕組みにする際はまず、アイテムの見直しからスタートしました。ボディソープの香りの好みは?などと家族と相談しながら厳選!
この仕組みに変えてから定番化したものはこの商品と把握できているので新製品がでても気分だけで購入したり、目移りしなくなりました!
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