設計図を簡単に書いて、必要な木材をリストアップし、それを元に注文します。
車がない我が家でも、ネットで大きな木材が買えました!
宅急便のお兄さんに感謝!!
カットは注文したお店で無料でやってもらいました!
これまたお店の皆様に感謝!!
届いた木材をやすりがけ、着色します。
この作業が一番大変、、
疲れてはやめ、飽きてはやめ、、
数日かかりました。
少しお高くはなるようですが、カットとやすりがけと着色までを済ませたものを販売してくれるお店もあるようです。
ディアウォールは適している場所と対していない場所があります。
床、天井がポコポコしてたり、柔らかな素材だったり、平でなかったりetc、、
設置に適さない場所だと十分に突っ張れなかったり、逆に床、天井に穴が開いてしまう例もあるようです。
塗料の臭いが消えるまで数日放っておきたいので、その間に別の作業を。
テレビ台を前に出してスペースを作ります。
壁から70センチを測って、床にマスキングテープで数カ所印をつけます。
頑張ってテレビ台を印までずらします。
子供が通る場所にするので、テレビの裏の配線類をひとまとめにしました。
詳しいやり方は↓
壁側の両端に2本ディアウォールを使いました。
あらかじめ、棚板をつけたい位置に金具をねじ止めしておきました。
両端にディアウォールを設置したら、水平器で確認しながら棚板を渡してねじ止めします。
一番下段は床から60センチを空けておき、椅子を作って設置しました。
奥行きが20センチしかなく狭いのですが、ちょっとした作業をする場所です。
テレビ台の裏側に合わせてディアウォールを2本設置します。
2×4材に有孔ボードをねじ止めしたら設置完了!
ストックルーム側の有孔ボードには、棚に収まりきらないおもちゃを壁面収納しました。
テレビ裏の面は、、
テレビの死角になって見えない所には、モップやローラーなどの掃除系、使用頻度の低いリモコンたち、ティッシュのストックと、有孔ボードで使うフックなどの金具などなど、
見える所はディスプレイコーナーを模索中です。
[メリット]
◎死角になっているので、少し散らかしても気にならない
・週末にはしっかり片付けるよう声かけ
・急な来客もなんとか対応できる
◎リビングに散らかしたものは即片付けられる
・リビングに落ちてるおもちゃ類をカゴにまとめて、子供の隙間時間に声かけで片付く
・子供部屋におもちゃが散らからなくなり、勉強や読書に集中できる
◎掃除道具がすぐ取り出せるので、ちょっとしたタイミングでちょこちょこ掃除ができる
[デメリット]
×掃除機がかけにくい
・コードレスじゃないと大変かも、、
×絨毯を買い替える時に解体しないといけない
×リビングが少し狭くなる
使用した木材が大きくて少し大変でした。
量も多くて組み立てるまでの置き場に困ったり、ヤスリ、着色に時間がかかったり、大変なポイントはいくつかありました。
でも作業自体は初心者DIYerの私でもできるレベルだと思います。
子供に端っこを持ってもらったりしながら組み立てたので、私にも、子供にも、思い入れのある空間ができました!
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