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何が何のコードなのか分からないどころか、絡まっている部分もあったり、、
まずは電源コードをたどって一個ずつ何か確認します。                    
 
                        
                    そして、次から楽ができるようコンセントに名札をつけました。
見えないとこなのでマステ+手書きでざっくりと。                    
                    と思って結束バンドでパシッとまとめて、、
としたくなりますが、ちょっと待った!
電源コード類は発熱し、束ねるのに適していないようです。
出力/入力プラグやLANケーブルなど、電気が通っていないケーブルは発熱しないので束ねても大丈夫!
断線しないよう緩めに束ねてください。                    
 
                        コードのまわりもですが、テレビの裏、ビデオの裏など、隙間にかなり大量の埃が、、歯ブラシ+掃除機でお掃除〜♪
                    テレビ台を整理整頓して、延長コードを置く場所を確保しました。
ぴったりの箱を自作します。                    
 
                        
                    長さを図って収納したい場所より一回り小さめにプラダンで箱を作成。
箱自体はコードがスカスカに収まるように作ってください。
展開図を書いて、プラダンをカットし、透明ビニテでざっくり貼っただけ。
遠目になんとなく見えるだけなので雑でも目立ちません。                    
 
                        
                    前から見たところ〜。
奥側に置いてしまえば目立ちません。
手前に飾りを置けばより目立ちません。
白くて主張がないのも◎
スケスケが気になるようなら前面だけ2枚重ねにして下さい。                    
 
                        
                    この部分に合う蓋をつけます。
欲しい大きさより数センチ小さいプラダンの板を切り出します。
少し小さくすることでコードの通り道かできるのと、多少は放熱してくれることを期待しつつ。
折りたたんで売っていたので縦横方向を変えて2枚重ね貼りしました。
写真のプラダンの大きさが違うのは、測り間違いです(汗)
本当は同じサイズを2枚重ねにしてください。                    
 
                        
                    うちのテレビ台は真ん中にコードの通るくぼみがあります。
このくぼみがない場合は必要に応じてプラダンをカットしてコードの通り道を確保してください。                    
 
                        
                    テレビ台が鏡面加工だったので、プラダンを思い切って布ガムテで貼り付けました。
上の辺を貼り付けて、下、横は貼りません。
                    
 
                        
                    暴れるコード類はテレビ台の真ん中のコード通るくぼみへ、これまた思い切って布ガムテで貼り付けました。
束ねる専用の物が100均にありますので、束ねてから貼り付ければ剥がす時にコードが無事だと思います。
私の場合はコードが多すぎるので諦めました。                    
 
                        
                    こんな感じで、スッキリになりました!
掃除機もこまめにかけられそうです。                    
                            電源コード類は熱を持つのでほんとは広げておいた方がいいのかな?
でも熱を持つならホコリはやはりマメに掃除しておきたい!
専門家ではないのでこのやり方が安全かは分かりません。
試されるときは定期的に様子を見ながら試して下さい。                        
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