まず、すぐに出来そうなことで言うと、絵本から手を付けてみてはいかがでしょうか?
手持ちの絵本から5冊を選び、リビングの壁に立てかけます。
ポイントは、5冊を選び、それ以外は子どもの手が届かない場所に仕舞っておくことです。
そうすることで、子供は5冊に集中しますし、全部散らかしたとしてもたった5冊です。
親としては、表紙がカワイイ絵本であればインテリアにもなりますよね。
画像に映っている絵本はクリスマスシーズンのもの。
私が図書館で表紙だけで選びました。笑
イベントごと、月ごとに5冊を入れ替えるようにすれば、親も子も楽しめますね。
男の子はブロックやプラモデルが大好き。
小さなパーツが散らかりやすいことが難点です。
そこで、棚を一面自由に使っていいよ、作ったものをそのまま飾っていいよ。と提案してみてはいかがでしょうか。
そうすればパーツが棚から外に出ることが無いので親としてはストレスがありません。
子どもは作った作品を飾れるので集中しますし、片づけも必要ありませんね。
クリスマスやお正月などのイベント時は雑貨を飾ることが多いですよね。
我が家では雑貨の代わりに子供たちにプラモデルや折り紙などで雑貨を作ってもらい、飾って収納します。
画像は「LaQ」というオモチャで作ったクリスマスツリーです。
一生懸命に作った作品を大人が飾ってくれると、子供はとても喜んで、益々作品作りに熱が入るようになりますね。
女の子が好きなオモチャといえば「おままごとセット」。
それらをコマがついた収納ケースに入れると、片づけがグッとラクになりますよ。
移動販売さながらに、好きな場所でお店屋さんが始まります。
片づけるときもゴロゴロと転がすだけなので、あっというまに終わりますよ。
これも女の子が好きなオモチャ「お人形セット」。
着替えや身の回りのグッズなど、パーツが意外と細かいですよね。
カゴ収納を重ねて、おうちのようにしてみてはいかがでしょうか?
我が家では、ニトリのカゴを2段にして1階を身の回り用品、2階をベッドにしています。
大人からしてみると、オモチャが箱からあふれ出ることが減るので、イライラが減って◎。
片づけるときも、箱ごと運ぶので手間がかかりませんね。
今回、5つの「飾って収納」をご紹介しました。
どれかひとつでも試せるアイデアがあれば嬉しいです。
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