工場では容器入れの作業を見せていただきました。
衛生管理、品質管理が徹底されていてびっくり。
作業室にほこりがある数値以上検知されると警報音がなるそうです!無菌度を測るカウンターが設置されていて、人が作業しているのに ほぼほこりゼロ!
使用する機械も定期的に分解して殺菌する為毎日午前中しか機械作動しないそうで。
医薬品並みの製品管理だそうです!
使用する容器にもこだわりが。ほんのちょっとの傷ありでも使わないそう!中身の化粧品にほこりを持っているからこそ容器にも妥協はできないんですね。
楽しみにしていました!コラーゲンジェル作り!
コラーゲンは熱に弱いとのことで、工場の作業室は全て20度以下に管理されているそうで。
体験させてもらった部屋、寒かった〜!
コラーゲンの液体に中和剤をスポイトで足していきひたすら攪拌。分量など失敗するとジェル状にならず、お肌に最適な配合にならないそうです!
失敗は許されない…気合いを入れて混ぜました。
無事にプルプルのジェルが完成ー!
実際の製品は攪拌は機械で行うようですが、配合は人の手で確認しながらちょっとずつ配合するんだそうです。いろいろなところで手間がかかっているんですね。
コラーゲンとは?をコラーゲンを30年ほど研究されている方からレクチャーいただきました。
コラーゲン博士です。そんな方がいる会社というのがすごい。
人間の骨や関節にはコラーゲンがたっぷり使われているそうです。なので体内のコラーゲンが欠乏すると関節が痛くなったりするのだそう。
ニッピでは医薬品としての経口摂取コラーゲンも出ているそうです。
あとコラーゲンは熱に弱く、熱を加えすぎるとゲルから液体になってしまうんです。一度液体になると構造が壊れてしまうそう。
なので、コラーゲン化粧品は冷蔵庫で保管するのがベストらしい。
コラーゲンジェルのお肌への働きも教えていただきました。
この講師の方、4歳の子のお母さんとのことですがお肌がとてもキレイ!コラーゲンジェルの効果をすごく期待してしまいます。
コラーゲンにも3種類あるそうで、ニッピコラーゲンジェルにはそのうち2つが特許で配合されているそう!これは他のコラーゲン化粧品よりも効きそうです!
まずお風呂あがりすぐに塗ってください!とのことでした。
これは無添加だからこそいえることだそう。
添加物の多い化粧品は、お風呂あがりすぐの無防備なお肌には刺激が強すぎるんだそうです。
でもこちらのコラーゲンジェルはコラーゲンと水とグリセリンだけで作られているから超シンプル!
気になるシワ部分はシワの隙間に入るよう塗るのだそう。
こすってつけると肌のリンパ線が潰れてしまうから優しく伸ばすことが大事だそう!
たっぷりインプットした後は お腹にもコラーゲンを!
美味しい鰻重をいただきました!
コラーゲンは塗るのと食べる、外から中から両方が必要なんですって。
両方を叶えてくださったニッピさん、暮らしニスタ編集部の皆様ありがとうございます。
コラーゲンは温度管理が必要だからと、全て自社通販での販売だそう。
コラーゲンジェル、お家で使い始めて頬の感触が変わってきた気がします。あとしばらく使ったらもっと変わるかな☆これからが楽しみです!
お肌の悩みが年々増えてきていたので、今回オフ会に参加させていただけてとっても嬉しかったです!
とても楽しくて有意義なオフ会をありがとうございました!
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