「乾かない」「臭いが気になる」「干す場所がない」憂鬱な梅雨の洗濯を少しでもラクにする3つのこと

「乾かない」「臭いが気になる」「干す場所がない」憂鬱な梅雨の洗濯を少しでもラクにする3つのこと
投稿日: 2019年7月8日 更新日: 2020年7月2日
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兵庫県在住 ライフオーガナイザー/クローゼットオーガナイザー 小学5...
こんにちは。
原田ひろみです。
梅雨の洗濯は「乾かない」「臭いが気になる」「干す場所がない」など悩みも多く憂鬱になりますよね。

「1つでも悩みを解決してラクにしたい!」とわが家で取り入れている3つのことをご紹介します。

①乾燥機1時間と部屋干しの併用で乾く時間を短縮

乾きにくいタオル類はドラム式の乾燥機を使っています。

けれども、乾燥すると縮んだり、シワが気になる衣類もありますよね。
気になる衣類は、乾燥機を1時間だけかけて部屋干しを。
扇風機を洗濯物に直接あてて乾かしています。

ある程度水分を飛ばしてくれるし、洗濯物も温かい状態で干し、扇風機を直接当てて乾かすとあっという間に乾くようになりました。
以前はシワが気になるTシャツ類は乾燥機を避けていたのですが、気になる縮みやしわの悩みも解決し、乾く時間も早いので梅雨の洗濯がグーンと楽になりました。

30分、1時間、1時間半 と色々試してみたのですが、わが家は1時間ぐらいがベストで乾きやすいし、シワにもなりにくかったです。


洗濯をするときは、洗濯+乾燥機(1時間)でセット。
終了したら取り出して部屋干し。

タオル類はそのまま乾くまで再度乾燥機をかけるときもあります。

手間がかかるように感じますが、乾きも早いので洗濯物を次の日に持ち込むことはありません。

②酸素系漂白剤を併用する

部屋干しの気になる臭いを少しでも減らすために「酸素系漂白剤 オキシクリーン」を洗濯をするときに洗剤と一緒に併用しています。

オキシクリーンは漂白剤ですが、消臭効果もあるし色柄ものにも使えます。

さらに洗濯槽の掃除にも使われるものなので洗濯槽までもきれいに!
一石二鳥です。


私が使っているのは、日本製の界面活性剤が入っていないタイプのもの。
(お湯で洗った方がさらに効果が上がるそうです。)

③乾かしやすい洗濯用アイテムを併用する

a.「アームがのびるトリプル機能ハンガー」

Tシャツ類は脇の部分の乾きが悪くなりやすいのでハンガーのアーム部分がのびる「アームがのびるトリプル機能ハンガー」を使っています。

Tシャツの脇部分も広げて干せるので特に長袖などは乾きやすいです。

取り込むときもワンタッチでアームが閉じるので取り込みもラク!

このハンガーを使いだしたら他のものが使えなくなりました。



b.「アコーディオン式スムーズ伸縮物干し」

アルミ素材で軽く、キャスター付きなので移動も可能。

使うときは大きく広げてたくさん干せます。

使わないときはかなりコンパクトに収納できるので花粉が気になる春にも大活躍です。

以上の3つを取り入れながら梅雨の洗濯を乗り切っています。

他にも浴室乾燥やエアコンを利用したこともありますが、この方法が一番効率的でした。

コツ・ポイント

毎年梅雨はやってくるけど、便利なアイテムを上手に取り入れながら憂鬱になる梅雨時期の洗濯も効率的に乗り切りたいですね~。

何か一つでも参考になれば嬉しいです。


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