当然ですが、リモコンの数が多ければ多いほど、収納や管理が大変になります。一度、使わない不要なリモコンがないかチェックしてみましょう。
それらのリモコンがよく使うリモコンと一緒になっていると、大変に紛らわしく、そのこともまた、必要な時にリモコンが見つからない要因になりやすいです。
まったく使っていないリモコンや、使うことがほとんどないリモコンが、見つかった場合は、これを機に処分するか、別の場所に保管しておきましょう。
リモコンが、どこにいったかわからなくなるのは、収納場所が定まっていないことが、やはり最大の原因になるようです。
つまり、元々、リモコンの収納場所がないために、使ったら適当にそこらへんに置きっぱなしにしてしまうということですね。
適当に置きっぱなしにされたリモコンを、他の家族が使った後に、また別のところに置きっぱなしにしてしまう。
リモコンの収納場所が定まっていないと、往々にして、そういったことが繰り返されやすくなります。
その結果、「あれさっきここに置いたはずなのに?どこに行った?」というように、必要な時にすぐに見つからず、イライラすることに!
そうならないためには、リモコンの収納場所を固定してしまうに限ります。リモコンの収納場所は、そのリモコンを使う際に、すぐ手に取れる場所に固定することがコツです。
例えば、テレビのリモコンは、テレビよくを見る場所の近くに収納場所を固定すると出し入れがしやすく便利ですよ。
テレビをよく見る場所がソファの場合は、ソファ用サイド収納グッズ(布製のひじ掛けラック)を使用されてはいかがでしょう。ソファ用サイド収納グッズは、いくつかのポケットがついていて、ソファのひじ掛けのところに引っ掛けることができるようになっています。
ソファ用サイド収納グッズは、様々なメーカーから出ていますが、リモコン専用のものも数多く揃えられているようです。
リモコンをまとめて持ちて付きのカゴにまとめて収納してから、そのかごの置き場所を固定しておくという方法もおすすめできます。
必要なときに、カゴからすぐに取り出せますし、使ったらまたカゴに戻すようにすれば、リモコンが行方不明になるリスクを大幅に減らすことができますよ。
生活感が出やすいリモコンを隠して収納できる点も魅力です。
また、持ち手がついているので、カゴごと自由に持ち運ぶこともできます。カゴなら置き場所が、少々変わっても、すぐに見つけやすいです。
必要な時にすぐに取り出すための、リモコン収納のコツについてご紹介しました。もちろん、収納に使用するグッズは、市販のモノでもOKですし、自由な発想で、オリジナルのリモコン収納グッズを手作りするのも楽しいですよ。ぜひお試しあれ!
ライター:sion
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