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料理の作業にビニール袋を活用★これで万遍なく味が染み込む♪簡単すぎるピクルスの作り方

料理の作業にビニール袋を活用★これで万遍なく味が染み込む♪簡単すぎるピクルスの作り方
投稿日: 2019年6月7日 更新日: 2019年6月7日
閲覧数: 2,015
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ステキをしている人
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
日々の食事作りに、ビニール袋を活用しています。
写真は、作り置きおかずです。
ビニールを使っているのは、野菜の酢漬け。
調味料、カット野菜を袋に入れて、きゅっと袋を縛るだけ。
きゅっとするとき、空気をできるだけ抜くことがポイント。

ジップロックなど、ハードな袋を使う場合は受けは必要ないけど
レジで貰う薄手の袋を使う場合は、漏れてくる可能性があるので受け容器は必要です。

空気を抜いてきゅっとしたビニール袋の中の食材は、隅々まで調味料がいきわたります。
もっともっと隅々まで浸透させたい場合は、
上下ひっくり返したり・・もみもみしたり。

10分~一晩そのままで、食べられます。
食材の特徴、切り方などで漬け込む時間が変わってきます。

今回は、ピクルス(酢の物)なので玉ねぎが半透明になるまで漬けました。
寝る前に仕込み、朝のお弁当に入れました。
夕飯の副菜の一つとしても、お酒のあてにも活躍しています。
一週間経っても十分食べられますが、季節柄、なるべく早く食べる方がいい・・かな??

材料

  • 甘酢(美味しいお酢使用可) :適量
  • 野菜(カラーピーマン、新玉ネギなど) :適量
  • 甘酢にお好みで
  • ニンニクスライス、しょうがスライス :1~3枚(お好み)
  • 粒コショウ :4~数個(お好み)
  • ビニール袋(ジップロックなど) :1枚

調味酢は、たっぷりは必要ありません。
袋の空気を抜いたら、行きわたる量で十分です。
食材の半分も調味料があれば十分です。
(私は、もっともっと少なく入れています。)
食べ終わった時に調味液が少なくて、捨てるのに抵抗ない量で、よっしゃ!と思いますよ。(笑)

コツ・ポイント

すぐ食べられる野菜に漬け込みましたが、お肉や魚を漬け込むのにも大活躍します。
ひっくり返す必要がなく、
例えひっくり返しても箸や手を汚すこともなく、簡単に扱えます。
汚れた袋は捨てるだけ。

使用する袋、特に貰い物の袋を使うときは、未使用であること(もしくは、衛生的な状態であること)に気を掃ってくださいね。季節柄、気になるところです。


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