余りがちな乾物で【5秒で作れる】悪魔級★絶品ふりかけ♪

余りがちな乾物で【5秒で作れる】悪魔級★絶品ふりかけ♪
投稿日: 2019年4月16日 更新日: 2019年11月12日
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おいしいもの妄想家♪ 最近は野菜と果物とお豆が大好きなフードライター...
お好み焼きやたこ焼きぐらいにしか使わない青のり、いりごまも思ったより消費せず、気づけば賞味期限間近!

そこで、「アレ」を活用して「ふりかけ」を作ってみました。

材料 (作りやすい量)

  • だしパック :1個(8g)
  • 青のり :大さじ2
  • いりごま :大さじ2

アレとは、だしパック。

アレとは、だしパック。

茅乃舎とか、にんべんとか、けっこうもらうことが多いわりに、わが家ではあんまり使わないので余りがち。

今回は、焼あご入りのだしパックの中身を使います。

混ぜるだけ。

混ぜるだけ。

小さな密閉容器に、だしパックの袋をやぶいて中身を出し、青のり、いりごまを混ぜるだけ。所要時間は5秒もかかりません。カンタン♪

※今回は、だしパックに塩や粉末醤油が入っていましたが、出汁粉のみの場合は塩を適量加えてください。

熱々ごはんにふりかけてみました。

熱々ごはんにふりかけてみました。

だしパックの中身は、焼あご、あじ節、いわし煮干しなど旨味のカタマリ。そこに、青のりの磯の風味、いりごまの香ばしさが加わって、ご飯が進まないわけがない。危険!

これ以外にも、卵かけご飯に醤油代わりにかけるのもやってみたいし、ご飯にまぶして、おにぎりにしたり、おひたしにかけたり、いろいろ活用できそうです。

コツ・ポイント

乾物ボックスをあさると、賞味期限間近(もしくは過ぎてた!)のモノってけっこう見つかりませんか。
乾燥の桜えび、とろろ昆布、ゆかり、それから、きなこも意外と合うかも。だしパックの中身と混ぜるだけで、即席のふりかけができます。

食材救済にもなる、簡単ふりかけ。ぜひお試しを♪


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